家族に雄姿をみせたがる野球選手を遺憾と思う老人アルバイター

かまってほしい症候群

吉田ゴンザブロー(老人アルバイター評論家) 

昭和24年1月2日生まれ。シニア・団塊の世代を代表し「老人アルバイト伝説」を毎日発信している。サラリーマン時代はは経理部長を務めていたが、現在はアルバイトを2つかけもつ下流老人。今日のテーマは「家族に雄姿をみせたがる野球選手を遺憾と思う老人アルバイター」です。

 

 

子どもにメダルをかける五輪メダリスト 愚の骨頂である

老人アルバイター評論家・吉田ゴンザブローです。

近頃、自己愛の強い人間が増えているね。

安倍晋三、河野太郎。

あのバカ息子達キモイったらありゃしない。

あと、自分の子どもに雄姿を見せたいと、選手生命の限界を迎えても現役にしがみつくプロ野球選手なんて見ているとイライラする。

考えてみれば、子どもにしてみれば大きなお世話じゃないのか。

親は、自分が野球が好きで、プロ野球選手になったんでしょ。

ならば、家族に尊敬されなくったって全然いいんじゃん。

自分の好きなことをやっているだけでじゅうぶん満足じゃねーのか。

仕事と人生を重ね合わせて語ること否定はしないが、俺はそういった人間を見ていると嫌な気持ちになる。

そんなことが許されるのは矢沢永吉くらいなもんだよ。

それと、見ていて物凄く違和感を覚えるのが、オリンピックでメダルをとり、帰国して飛行場なんかで家族にメダルをかける映像だ。

「息子にメダルをかけてあがたい」とか言っているから、息子にメダルをかけてそのままあげるのかと思っていたら、ただかけてるだけで、けっきょくすぐに返してもらっている。

どうせかけてあげるなら、そのまま息子にくれてやり、それを質屋とか「GOLD」とかに売りにいかせて換金させるくらいさせろってんだよ!

俺は何をいいたいかというと、最近血のめぐりが悪く、「ED」になってしまい、大そう落ち込んでいる。

イライラして、みなさんに当たり散らしたことをここにお詫びいたします。

ジイサンはただみんなにかまってほしいだけですよ。

 

 

 

※当サイトはある人物の依頼により立ち上げました。当サイトに登場する人物や職場などはすべて架空のものですが、実在する人物に取材をし、その方の話をモデルにし、本人と特定できないように大幅に修正しております。

吉田ゴンザブローについて
老人アルバイター

昭和24年生まれ・団塊の世代、吉田ゴンザブローは今日も生きる、生き続ける。「老害」「死んでほしい」と言われようが絶対に引くことはない。『老人アルバイターは、夢はないが、ささやかな幸せがある!』この言葉を信じて、2つのアルバイトを掛けもちする。スーパー老人アルバイター(評論家)・吉田ゴンザブローはブログで生き様を発信し続けます!

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