吉田ゴンザブロー(老人アルバイター評論家)
昭和24年1月2日生まれ。シニア・団塊の世代を代表し「老人アルバイト伝説」を毎日発信している。サラリーマン時代はは経理部長を務めていたが、現在はアルバイトを2つかけもつ下流老人。今日のテーマは「ゆきぽよを擁護する老人アルバイター」です。みちょぱ、ニコルンもう飽きたよ。
ゆきぽよ熱愛報道 幸せを祈る老人
老人アルバイター評論家・吉田ゴンザブローです。
「ゆきぽよ」こと、木村有希(24)が彼氏できたんだってね。
お相手はCIMBAとかいう、38才のラッパーらしいんだけど、まーいいや。おめでとう。
だれでもいいけど、ゆきぽよには幸せになってもらいたい。
ゆきぽよファンの老人は意外に多い
ゆきぽよは今年1月、知り合いの男性がゆきぽよの家でコカインを使用していたとして、バッシングを受けていた。
ゆきぽよに罪はなく、完全に干されたわけではないが、仕事にはかなり影響を受けた。
みちょぱ、ニコルンと同じようなキャラが競い合っているなかで、一歩後退した感が否めない。
この事件には「地元の先輩」がどうたらこうたらとキナ臭い話も飛び出し、あれはキャラではなく、地でいくのもだということを露呈させてしまった。
しかし、我々老人アルバイター仲間では、意外にもゆきぽよを擁護する声が多かった。
老若かかわらず、ああいったヤンキー系の女に弱いのが老人アルバイターの特徴である。
俺のバイト先のひとつ、スポーツクラブのお客様専用駐車場の客にもヤンキー系の女が3人いるが、俺達老人アルバイターはみんな、彼女らのファンで駐車料金をまけている。
ヒョウ柄の服を着ていようが、咥えたばこだろうが、タメ口だろうが、ヤンキー系の女は、男心のツボを押さえている。
それは、例えば正月にあった時にでも如実に表れる。
ヤンキー系の女はかしこまって、「あけましておめでとうございます」とはぜったいに言わない。
小走りに近づき、「おじさーん。あけおめー!」と言ってあめちゃんをくれるのだ。
これだけで十分である。お笑い芸人のチャン・カワイでなくても、「惚れてまうやろー」となってしまうのである。
とにかく、ゆきぽよの幸せを祈るばかりである。
※当サイトはある人物の依頼により立ち上げました。当サイトに登場する人物や職場などはすべて架空のものですが、実在する人物に取材をし、その方の話をモデルにし、本人と特定できないように大幅に修正しております。
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