吉田ゴンザブロー(老人アルバイター評論家)
昭和24年1月2日生まれ。73歳老人。シニア・団塊の世代を代表し「老人アルバイト列伝」を毎日発信している。サラリーマン時代は経理部長を務めていたが、現在はアルバイトを2つかけもつ下流老人。今日のテーマは、「「風俗ほど平等なものはない」by有吉弘行」です。
どんな紳士も風俗では、言い訳は通じない
老人アルバイター評論家・吉田ゴンザブローです。
道行く、初老の男性諸君を見るたび、よけなお世話ながら同朋意識を覚える。
「がんばれよ、ジジイ!」と心で叫んでしまう。
その時は100%、「こいつらこれから風俗にでも行くのかな」って思ってしまう俺は異常だろうか。
まあまあなよそ行きのかっこうをして、出かける老人紳士の行先が風俗なら、それはコミカルとしか言えない。
どんなに、まじめで前向きで意識の高い、そして論理的なトークをしようとも、行先が風俗である以上、笑けてしまうではいか。
「若いもんの見本になるような生きかたをしていかなくちゃね」
「とにかく、前向きに生きていくしかないよ」
「ウクライナ情勢気になるね」
などと、語る先にあるのは、実はエロいことだったりる。
エロいジジイは、どうしようもない。
それにしても、「風俗ほど平等なものはない」と語ったのは、タレントの有吉弘行だが、実に的を得てる。
お金のないジジイであろうが、富裕層のジジイであろうが、若者だろうが、イケメンだろうが、金を払ってチンチンをしゃぶってもらうことに大差はない。
そこには愛はあるわけはないが、しかし優しさはあるのではないか。
偶数月は年金支給日 風俗でコロナをふきとばせ!
何を言いたいかと言えば、俺はこれから風俗に行こうとしている。
そう、今月は年金支給月。
風俗に行く年寄りはわんさといる。
コロナの感染が怖くないのか?
バカヤロー。
この年になったら死ぬことなんて怖くねーんだよ。。。
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