吉田ゴンザブロー(老人アルバイター評論家)
昭和24年1月2日生まれ。75歳。シニア・団塊の世代を代表しコラムを投稿。サラリーマン時代は経理部長を務めていたが、後期高齢者の今もアルバイトを続ける下流老人。70代になっても2か月に1度風俗通いを欠かさない。今日のテーマは「ジイサンからの遺言状⑧ 退職代行を使いたがる若者たちへ」です。
退職代行を利用して会社を辞める若者が増えている。
余計なお世話だが、辞める時くらい自分で言えバカヤロー。
気づいてないかもしれないが、お前らすぐに30歳になり中年になる。
いずれ若者じゃなくなるんよ。
会社を自分で辞められないようなヤツがまともな大人として扱われるはずがないだろう。
ホリエモンやひろゆきみたいに金儲けできるっていうならそれでいいけど。
いや、俺はホリエモンもひろゆきも大嫌いだけどさ。
※ 2年くらい前かな、コロナでけっこう制限があった頃だよ。俺のバイト先にプロパーで入社した大卒の女の子が2人いた。そのうちの一人の子が7月に、「東京の彼氏に会いに行くから数日夏休みほしい」と上司に頼んだ。当然だが、その上司は、「コロナに感染するリスクがあるから今回は見送ってほしい」と断ったんだ。そしたら、その子、次の日に会社来なくなってさ、その次の日、退職代行者から手紙がきたの。「会社辞めます」ってね。会社は大騒ぎになったんだけど、ホントにそんなことあるんだね。しょーもないはなしだよ。
コメント