団塊の世代・人生相談大会④「友達のお母さんのパンティを嗅いだ小学生」

人生相談
吉田ゴンザブロー(老人アルバイター評論家)
昭和24年生まれの団塊の世代。シニア世代を代表し、老人の「アルバイト列伝」を日々発信。某私立大学経済学部卒。中小食品メーカーに入社。部長職に上り詰めたが、定年退職手前で会社が事実上倒産。現在はとある事情から、スポーツクラブの会員専用駐車場と大手コンビニ弁当工場のダブルワーカー。今日のテーマは「人生相談大会④友達のお母さんのパンティを嗅いだ小学生」です。

 

吉田ゴンザブローの「人生相談」、久しぶりにやっちゃうぜ!

昭和24年生まれ、団塊の世代の吉田ゴンザブローがあなたのお悩みを解決します。

第4回目は「友達のお母さんのパンティを嗅ぎ大目玉を喰らった小学生」です。よろしくお願いいたします。

 

友だちのお母さんのパンティ嗅ぎ、大目玉を喰らった小学生

相談者:川下幸司(12歳・小学生)

吉田ゴンザブローさん、こんにちは。

小学6年生、今度中学生になる男子です。

先日、友達の家に遊びに行きました。

その友達のお母さんは僕のお母さんと違い、とても若くセクシーです。

リビングに洗たく物が干してあったのですが、その中にお母さんのセクシーなパンティもあり、それを見ているうちにすこしチンチンが立ってしまいました。

友達がトイレに行っているうちにそのパンティの臭いをかいだりしてしまったのですが、いないと思っていた友達のお父さんに見つかってしまい、胸ぐらをつかまれグでなぐられてしまったのです。

それどころか、うちの親にチクられ、家に帰ってからも、父親からボコボコになぐられました。

ぼくはそんなに悪いことをしたのでしょうか?

 

吉田ゴンザブローの回答

4月から中学生になる12歳の君。

あなたは相当悪いです。これは犯罪行為です。

少しとはいえ、「ちんちんが立ってしまいました」というわけですから、あなたはじゅうぶん大人なのです。いや、大人の男なのです。

その友達のお父さんの暴力行為は、一見やり過ぎのように見えなくもない。

しかし、当然の行為でありましょう。「大人の男」が自分の女に対し、性的な目で見てくるだけならいざ知らず下着の臭いを嗅いできたら、それを報復するのは当たり前なのです。

あなたは、大人として殴られたということを忘れてはいけません。

春から中学生になるわけですよね。大人に一歩一歩近づいていくわけですが、大人には大人の責任があることを忘れてはいけません。

人間は年を追うごとに求められることが多くなります。あなたは今まで何でも許されたのは、子供だからです。

あなたは、そのお母さんと結婚する覚悟はありますか。

たぶん、ないでしょう。しかし、それくらいの覚悟がなくては、パンティの臭いを嗅いではいけません。それが大人というものです。

それより、私が心配するのはあなたの「趣味」のクセの強さです。小学校6年生にしてはちょっと濃すぎやしませんか。

文面からこの「若くてセクシー」なお母さんは30代半ばくらいと思います。小学生が「反応」する対象としてはちょいと早すぎる。

これでは、まるでペタジーニ(元ヤクルト・スワローズ)じゃありませんか。

末恐ろしいガキですよ。

今後のあなたの生き様を見届けていきたいと個人的には思っております。

とりあえず、その友達の家には2度と行くのはやめてください。

川下君の幸運を祈っております。

 

※当サイトはある人物の依頼により立ち上げました。当サイトに登場する人物や職場などはすべて架空のものですが、実在する人物に取材をし、その方の話をモデルにし、本人と特定できないように大幅に修正しております。

 

吉田ゴンザブローについて
老人アルバイター

昭和24年生まれ・団塊の世代、吉田ゴンザブローは今日も生きる、生き続ける。「老害」「死んでほしい」と言われようが絶対に引くことはない。『老人アルバイターは、夢はないが、ささやかな幸せがある!』この言葉を信じて、2つのアルバイトを掛けもちする。スーパー老人アルバイター(評論家)・吉田ゴンザブローはブログで生き様を発信し続けます!

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