吉田ゴンザブロー(老人アルバイター評論家)
昭和24年1月2日生まれ。シニア・団塊の世代を代表し「老人アルバイト伝説」を毎日発信している。サラリーマン時代はは経理部長を務めていたが、現在はアルバイトを2つかけもつ下流老人。今日のテーマは「団塊の世代回顧録 家賃を払う時に見た女子大生のお尻」です。行方不明になりたいよ・・・
大家さんの隣にいる女子大生は露出狂?
老人アルバイター評論家・吉田ゴンザブローです。
夏は終わったのかね。今日は寒いよ。雨もやだねー。
ところで、昔、俺は単身赴任で、色々な地域で一人暮らししていた。
昔、25年前のはんしだけど、家賃を支払おうと大家さんの家にいった時、とんでもない事件が起きた。
大家さんの家と隣接しているアパートがあったのだが、そこに住んでいる若い女の子が窓もカーテンも開けてパンティーを取り換えていたことがある。
そうお尻丸出しでだ。
見るつもりもなかったのだが、いきなりの若いお尻。見ないはずがない。
俺は動揺し、大家さんに教えずにはいられなかった。
「大家さん、いや、ここだけの話なんだけど、隣にすんでいる若い女性、カーテンもしないで、パンティ取り換えてましたよ」
しかし、大家さんは顔色ひとつ変えず、『あー、そう』と涼しい顔をしている。
「ちょっと、もう少し盛り上がってくださいよ。若いお尻ですよー!」と興奮気味に続けても大家さんは全然顔色も変えず続けた。
『あー、あの子ね。女子大生の子なんだけど。お尻出すの好きなんだよねー。露出狂っていうの?まあ、褒められたもんではないけれど、本人が見せたいっていうんだから、見てあげればいいんじゃない。リスクは特にないんだし』
大家さん公認の覗き見。
しかし、お尻を見ることはそれ以来なかった。
誰かが、警察に通報したため、お尻は自粛となったらしい。
それにしても、あの頃は楽しかったよ。
今、嫁がボケてしまい、部屋で糞尿を垂れ流すようになっちまった今、過去の全てが輝いて見える。
ボケた嫁の汚いケツを見るたび、あの時の女子大生のお尻を思い出して、涙が出るよ。
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