会議の休憩時間に風俗 スラックスに精子がついた老人の思い出

吉田ゴンザブロー回顧録

吉田ゴンザブロー(老人アルバイター評論家) 

昭和24年1月2日生まれ。シニア・団塊の世代を代表し「老人アルバイト伝説」を毎日発信している。サラリーマン時代はは経理部長を務めていたが、現在はアルバイトを2つかけもつ下流老人。今日のテーマは「会議の休憩時間に風俗 スラックスに精子がついた老人の思い出」です。

 

 

会議の休憩時間に風俗に行ってはいけない理由とは

老人アルバイター評論家・吉田ゴンザブローです。

今から30年くらい前の話。

まだまだ、日本も景気がよかった時代だ。

俺が会社員の時で、課長になったばかりの頃。

課長会議があったその日は大荒れに荒れた。

会議は全国有数の繁華街のすぐそばにある取引先の社屋の会議室で行われた。

専務、直属の上司である部長などが会議を仕切り、営業成績の一番悪い俺ともう一人の男が標的になり罵声を浴びせられ続けた。

昼休憩がなぜか2時間あった。

怒鳴られ続けてあんまり悔しかったから、近場の風俗店(ヘルス)で、心を癒した。

すっきりして、昼からの会議に向かい、席について少ししてからのことだと思う。

隣にいた関さんという先輩が、鼻をくんくんさせ、「おい、ザーメン臭がするぞ」と騒ぎ出したが、その異臭の発信源はなんと俺のスラックスだった。

昼休みの「プレイ」の際、白子が飛び過ぎて、ハンガーにかかっていた俺のスラックスの太ももの横の部分に飛び散ったんだね、これが。

関さんは俺にティッシュをくれて「ほら、早く拭けよ」と言ってあきれていた。

そのティッシュで白子を拭きとったが、捨てる場所がなく、ポケットに入れていた俺。

会議室はまさに「イカ臭い」状況で、何人かは気づいていたと思う。

そのせいか、会議はさらに大荒れし、特に俺はいびり続けられ少し泣いた。さらに居残りさせられ、2時間、部長にこってりヤキを入れられた。

「首にすんぞ、クソガキィー。お前の代わりなんて死ぬほどいるんだ」ってね。

くだらない。ホントくだらない会議だった。

精神安定のため、もちろん、夜も行きましたよ。風俗。

2件はしごした。

バカは死ぬまでなおりませんね。

 

 

※当サイトはある人物の依頼により立ち上げました。当サイトに登場する人物や職場などはすべて架空のものですが、実在する人物に取材をし、その方の話をモデルにし、本人と特定できないように大幅に修正しております。

吉田ゴンザブローについて
老人アルバイター

昭和24年生まれ・団塊の世代、吉田ゴンザブローは今日も生きる、生き続ける。「老害」「死んでほしい」と言われようが絶対に引くことはない。『老人アルバイターは、夢はないが、ささやかな幸せがある!』この言葉を信じて、2つのアルバイトを掛けもちする。スーパー老人アルバイター(評論家)・吉田ゴンザブローはブログで生き様を発信し続けます!

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