吉田ゴンザブロー(老人アルバイター評論家)
昭和24年生まれの団塊の世代。シニア世代を代表し、老人アルバイターの特徴を分析。ブログで世相を斬りまくる「愛の語り部」。某私立大学経済学部卒。中小食品メーカーに入社。部長職に上り詰めたが、定年退職手前で会社が事実上倒産。現在はとある事情から、スポーツクラブの会員専用駐車場と大手コンビニ弁当工場のダブルワーカー。
老人アルバイター評論家の吉田ゴンザブローです。
すっかり寒くなっちまったなー。寝る前に、起きた時には死んでるんじゃないかって怯えてるよ。
そう、令和2年もあともう少し。来年は俺も72歳か。もちろん生きていたらだけどね。
振り返れば砂を噛むような人生だった。
そういやー、あっと言う間に平成も終わっちまったね。昭和が懐かしいよ。
よく、老人アルバイター仲間、とくに団塊の世代のやつらと昭和の話で盛り上がって、若い人達からは迷惑がられている。
その中の一つが「中森明菜ヘアヌード事件」。
昭和の代表的都市伝説だ。「知っている」と胸を張るヤツはまちがいなくジジイだ。
ひなびた温泉街で、怪しいオヤジに「中森明菜のヘアヌード写真があるよ」って声をかけられて、2万円ほどで買ってしまう。ほいで、旅館に帰ってじっくり見てみたら、ただのオマン○がアップになっている写真が入っていたっていうオチ。それで怒って、「おじさん、これのどかが中森明菜なんだよ!2万円かえせよ!」ってクレーム入れるんだよ。
そしたら、その写真売りのオヤジが「これは中森明菜のオマン○だ」ってつぱねるっていう話。
昭和20年代から30年代のジジイが集まれば確実に盛り上がる鉄板ネタ。
若い人には通じないだろうね。
あと、伝説のAV「洗濯屋ケンちゃん」ってのも盛り上がるネタだよね。
「昭和あるある」だ。
あの頃に戻りたいよ・・・。
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