吉田ゴンザブロー(老人アルバイター評論家)
昭和24年1月2日生まれ。73歳老人。シニア・団塊の世代を代表し「老人アルバイト列伝」を毎日発信している。サラリーマン時代は経理部長を務めていたが、現在はアルバイトを2つかけもつ下流老人。今日のテーマは、「犬にチンチンをかじられる恐怖におびえる老人アルバイター」です。
昭和はいいことだらけじゃない 野良犬に鼻をかみ砕かれていた者も
老人アルバイター評論家・吉田ゴンザブローです。
最近の若い人はわからないかもしれないが、昭和の頃はそこいらに野良犬がいたもんだ。
野良犬と飼い犬の区別もつきづらく、放し飼いなんか茶飯事だったんだよ。
俺の高校の時の担任で安生先生っていう当時30歳くらいの人がいて、その先生は鼻がなんだか変で、大きな傷が残っていた。
よく聞くと、学生のころ、犬に鼻を噛まれてもぎ取られらしい。
その鼻を病院にもっていって、軍医上がりの医者に縫い付けてもらったとのことだが、その先生の腕が悪すぎて、「こんな鼻になってしまった」と、よく笑いながら話してくれた。
「お前ら、立ションだけはぜったいにするなよ。野良犬にチンチンをかじられたら、縫い付けることなんかできないんだから・・・」
安生先生は、必ずその忠告をして話を結んでいたが、当時は野良犬にチンチンをかみ砕かれて、「男を卒業」する人はけっこういたらしい。
最近は、日本に限れば、もはや野良犬など皆無で、「犬噛みチン失」なる事件はあまりないと思っていたが、そうでもないらしい。
そのようなサイトを見つけたから添付しておくよ。
でも怖いね。
「犬噛みチン失」事件。
みんなくれぐれも気を付けてくれよな!
※当サイトはある人物の依頼により立ち上げました。当サイトに登場する人物や職場などはすべて架空のものですが、実在する人物に取材をし、その方の話をモデルにし、本人と特定できないように大幅に修正しております。
コメント