老人アルバイター評論家・吉田ゴンザブロー名言集②

名言集

俺はあえて言いたい。老人よ、どうせアルバイトをするなら楽しくやろうじゃねーか。アルバイトは楽しいぞ。カネがもらえて、若さも保てる。

※2020年9月15日「老人アルバイター評論家・吉田ゴンザブロー」より。老人アルバイターとは何なのか?(プロローグにかえて1) | 老人アルバイター評論家・吉田ゴンザブロー (rj536.com)

俺は、会社員時代、小さい会社ながら経理部門の責任者をやっていた。

定年間際会社が傾き、路頭に迷うわけだが、その頃子供達はまだ学生だったので、カネを稼がなくてはならなかった。

色々と面接を受けたが、思うようにいかず、てっとり早くバイトに手を出す。

びっくりした。

60歳を過ぎたアルバイトに対し、周りの態度は極めてぞんざいだったからである。

元経理部長の肩書など何の力もなかった。

「俺は、まだ何かできる」、「俺はこんなもんじゃない」ともがきながら気づけば5年経過していた。

その時に、天から降りてきたのが冒頭のワードである。

気が付けば、若者にタメ口をきかれることも気にならなくなった。

どうせ生きるなら・・・。

どうせ生きるなら、楽しく生きよう。

とりあえず、その目標だけは達成できたんじゃないだろうか。

 

吉田ゴンザブローについて
老人アルバイター

昭和24年生まれ・団塊の世代、吉田ゴンザブローは今日も生きる、生き続ける。「老害」「死んでほしい」と言われようが絶対に引くことはない。『老人アルバイターは、夢はないが、ささやかな幸せがある!』この言葉を信じて、2つのアルバイトを掛けもちする。スーパー老人アルバイター(評論家)・吉田ゴンザブローはブログで生き様を発信し続けます!

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