老人アルバイター評論家・吉田ゴンザブロー名言集③

名言集

かつて会社で多くの部下を従えていた者達が、今は孫みたいに歳の若い者にいいようにこき使われる。場合によっては「こら、クソジジイ」など薄汚い言葉で罵倒されるのは、地獄そのものである。

そりゃ、死にたくもなるわなー。

 

※2020年9月16日「老人アルバイター評論家・吉田ゴンザブロー」より。

何故老人がアルバイトをするのか。(プロローグにかえて2)
吉田ゴンザブロー 老人アルバイター評論家。昭和24年生まれ。老人アルバイターの生態を解析し、世の中をぶった斬っている。某私立大学経済学部卒。中小食品メーカーに入社。部長職に上り詰めたが、定年退職手前で会社が事実上倒産。現在はとある事情から...

以前、マック某店の前を通りかかったら、俺と同じくらいの歳かっこうのジイサンが、似合わないマックの制服を着て働いているポスターを見つけた。

そこには大きな文字で「仲間から刺激をもらえる」とキャプションがついていた。

さらに、小さい字で「若い人や外国の人、色んなクルーから学ぶ日々です。たくさん刺激をもらえてます。(60代クルー歴5年1ヵ月)」と補足的につづられていた。

本当だろうか。だとしたらこのジイサンは人格者だ。

普通考えたら、60代のジジイがマックで働いて楽しいわけはない。

「クルー歴5年1ヵ月」の間に何かが変わったのだろう。

この境地に来るまで、色々なご苦労があったのだろうね。

まー、楽しんでいるならば、何よりだが。

吉田ゴンザブローについて
老人アルバイター

昭和24年生まれ・団塊の世代、吉田ゴンザブローは今日も生きる、生き続ける。「老害」「死んでほしい」と言われようが絶対に引くことはない。『老人アルバイターは、夢はないが、ささやかな幸せがある!』この言葉を信じて、2つのアルバイトを掛けもちする。スーパー老人アルバイター(評論家)・吉田ゴンザブローはブログで生き様を発信し続けます!

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老人アルバイター評論家・吉田ゴンザブロー

コメント

  1. 佐伯学 より:

    はじめまして
    私は静岡県在住 42歳の男です。
    最近、職場の老害ストレスで会社を辞め今はアルバイトをしてます。

    しかし、そのバイト先にも老人アルバイターが沢山在籍し、特にマナーや言葉遣いの悪い老人アルバイター達に悩まされています。

    このブログを読ませて頂き、少し心が軽くなりました。

    有難うございます

  2. 佐伯学様

    コメントありがとうございます。吉田ゴンザブローです。

    そうですか、バイト先で素行の悪い老人アルバイターに悩まされている?

    簡単です。

    そんなジジイ達は、まっ正面からいじめて辞めさせてしまえばいいのです。

    ジジイ達は、年下の人間を軽く見がちです。世代的にそう教えられてきたのでしょうが、そんなの関係ない。

    調子こいたジジイなんてこの世にいらないのです。

    私も、数多くの先輩老人アルバイターを蹴散らしてきました。

    1対1でやれば、42歳が負けるわけありません。

    楽しい職場環境を得るためには、時には命を賭してでもやるのも男です。

    ていうか、バカな発言してすいません(笑)

    ご検討祈ります!

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