老人アルバイター評論家・吉田ゴンザブロー「名言集⑦」
けっこうな金額の年金を受給しているくせに、バイトにくるジジイ達も少なからずいる。俺はこいつらを「ひまつぶし老人アルバイター」と呼んでいる。
そういうヤツらの話をきいていると、共通するものがある。それは「居場所がない」っていうこと。
※2020年9月18日、ブログ「老人アルバイター評論家・吉田ゴンザブロー・ひまつぶしに来る老人アルバイターの落とし穴(プロローグにかえて4)」より。https://rj536.com/%e3%83%97%e3%83%ad%e3%83%ad%e3%83%bc%e3%82%b0/23/
老人アルバイター評論家・吉田ゴンザブローです。
老人アルバイターの現場にいて、元大企業の管理職経験者ほどムカつくものはない。
我々はそれを「ひまつぶし老人アルバイター(略してひまつぶ老ター)」と呼ぶ。
カネに困ってないくせに、家に居場所がないから「バイトでもしようか」ってかんじのジジイ。
家庭内で管理職をやろうとして、嫁に嫌われ、家での居場所を失ってしまったバカジジイ達。
ヤツらはほっとくと、すぐにマウンティングしてくる。
「俺が部長の頃は・・・」
「仕事とは・・・」
「数百億円の予算を任されていた・・・」
やかましい!
そして、バイト先での仕事の仕方にケチをつけてくる。
俺は、そういうヤツはトコトン潰すことにしている。
やり方はいたってシンプル。
まっ正面からケンカを売り、追い出す。
過去にどんなにエラかったかもしれないが、会社を辞めたらただのジジイだ。
そこをわきまえずにいたら、痛い目にあうことを早めに教えてやるのが一番だ。
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