老人アルバイター評論家・吉田ゴンザブロー「名言集⑨」

名言集

老人アルバイターには、夢はないかもしれないが、そこにはささやかな幸せがある。

※2020年9月19日、ブログ「老人アルバイター評論家・老人アルバイターに夢はないが、ささやかな幸せがある(プロローグにかえて5)」より。https://rj536.com/%e3%83%97%e3%83%ad%e3%83%ad%e3%83%bc%e3%82%b0/27/

こんばんわ。老人アルバイター評論家・吉田ゴンザブローです。

老人への風当たりがますます強くなっていると感じる今日この頃です。

昨年夏の夕暮れ時、バイト終わりにコンビニで買った「クリアーアサヒ」を飲みながら公園のベンチで涼んでいた。

しかし、途中からやってきた、スノボーの少年グループに邪魔者扱いされた。

「ジジイどけ!」と。

その時、半べそをかきながら思いついた言葉が冒頭のセリフである。

もう夢なんかいらない。

ささやかな幸せがあればそれでいい。

あと何年自分の意思で動けるだろうか。

「いつか、その日が来る日まで」

矢沢永吉のアルバムではないが、俺もそう思いただずむ時があるのさ。

 

 

吉田ゴンザブローについて
老人アルバイター

昭和24年生まれ・団塊の世代、吉田ゴンザブローは今日も生きる、生き続ける。「老害」「死んでほしい」と言われようが絶対に引くことはない。『老人アルバイターは、夢はないが、ささやかな幸せがある!』この言葉を信じて、2つのアルバイトを掛けもちする。スーパー老人アルバイター(評論家)・吉田ゴンザブローはブログで生き様を発信し続けます!

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