吉田ゴンザブロー(老人アルバイター評論家)
昭和24年1月2日生まれ。73歳老人。シニア・団塊の世代を代表し「老人アルバイト列伝」を毎日発信している。サラリーマン時代は経理部長を務めていたが、現在はアルバイトを2つかけもつ下流老人。今日のテーマは、「「そんなんで死んでどうするの、ふふ(笑)」byソープ嬢」です。
極上のテクに、ついつい「死ぬ~」 それに対して嬢が一言
老人アルバイター評論家・吉田ゴンザブローです。
73年も生きていると、さりげないところで「名言」に遭遇するものだ。
今日の名言は以下のよう。
そんなんで死んでどうすんの、ふふ(笑)byソープ嬢
これは、30年以上前、俺がソープランドに行った時に、嬢がささやいた言葉。
あまりのテクに、俺はつい「死ぬ~」と声が出てしまうのだが、それに対してソープ嬢はぴしゃりとしめた。
「そんなんで死んでどうすんの、ふふ(笑)」
このセリフすごくねェー。
俺にとって、ソープランドは非日常だが、嬢にとってそれは、単に日常のひとコマに過ぎない。
そんなことで死んでいたら、命がいくつあっても足りないじゃないか。
それでも明日はやってくるのである。
さすがはプロ。
なんとも深い言葉である。
※当サイトはある人物の依頼により立ち上げました。当サイトに登場する人物や職場などはすべて架空のものですが、実在する人物に取材をし、その方の話をモデルにし、本人と特定できないように大幅に修正しております。
コメント