吉田ゴンザブロー(老人アルバイター評論家)
昭和24年1月2日生まれ。シニア・団塊の世代を代表し「老人アルバイト列伝」をときどき発信している。サラリーマン時代は経理部長を務めていたが、現在はアルバイトを2つかけもつ下流老人。7月末からしばらくブログ休業してました。たまに戻ってくるのでよろぴくね!今日は「善と悪 男の自慰は悪の文脈でとらえられている」です。
世の中の出来事を〇か✖でとらえるのはよくない
老人アルバイター評論家・吉田ゴンザブローです。
いやー、ちゃんと文章を投稿するのは久しぶりだよ。死んだんじゃないかとご心配された方もいるようだが、なんとか生きて地上に舞い降りてきました。
さあ、さっそく新章「善と悪」をお届けいたします。
とかくこの世は、なんでも〇か✖で仕切りたがる傾向にあります。
しかし、それはいけないこと。
世の中全般そうだが、簡単に割り切れるものではないからね。
さあ、今日の「善と悪」はこれだ。
女のオナニーは善
男のオナニーは悪
まあ、どうでもいいのだが、男のオナニーって何か一等下に見られることが多いよね。女のオナニーのほうがエラソーなのはどうしてなのか。
関係ないけど、25年くらい前、単身赴任で東京で一人暮らしをしたことがあったのね。
その時、借りたアパートの隣に若い保母さんが住んでいて、ほぼ毎日SEXしていたの。
とにかく声がでかくてねー。
俺は最初、壁に耳を当てて喜んで聞いていたんだけど、ある時、50歳近い俺はなんでこんなことしているのか虚しい気持ちになった。
その保母さんはサチコと言う名前らしく。相手の男は「サチコまんこいいー、サチコまんこいいー!!!」といつも叫んでいたんだ。
サチコのまんこがいいのか。それともまんこしていることじたいがいいのか、真意はわからないが、とにかくサチコの喘ぎ声はうるさく、苦情が殺到し、アパートから追い出されてしまった。
ほっとしたのと同時におかずがなくなり少々落ち込んだ俺。
この話は会社はじめ色々な人に聞いてもらったが、あの時の俺のオナニーに賛同してくれる人は誰もいなかった。
その時、浮かんだのが上記の言葉。
女のオナニーは善
男のオナニーは悪
以上。
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