シニア・団塊の世代あるある。孫、すなわち老人アルバイターの「夢」。

孫と老人アルバイター
吉田ゴンザブロー(老人アルバイター評論家)
昭和24年生まれの団塊の世代。シニア世代を代表し、老人アルバイターの特徴を分析。「老人アルバイト列伝」を日々発信。某私立大学経済学部卒。中小食品メーカーに入社。部長職に上り詰めたが、定年退職手前で会社が事実上倒産。現在はとある事情から、スポーツクラブの会員専用駐車場と大手コンビニ弁当工場のダブルワーカー。「老害」とは言わせんぜ!

 

老人アルバイター評論家、吉田ゴンザブローです。

桑田真澄が15年ぶりに読売ジャイアンツに復帰するとかで浮かれているが、ふざけんな!

去年の日本シリーズ、ソフトバンクホークスからの、2年連続4連敗の禊はまだ終わっちゃいねーぜ。

 

さて、最近、スマホに入れた孫の画像や映像を休憩時間などに見ている老人アルバイターがやたらと多い。

ニヤニヤしながら、「俺の孫だ」とか言って、ひとに見せてくる。

ホントやめてほしいよ。たいした可愛くもない、おめーらの孫の映像やらは見たくないぜ!

けっきょく、老人アルバイターには目標も夢も希望もないから、「孫、孫」って騒ぐしかないんだろうね。

だけど、孫が可愛いなんてせいぜい小学校の低学年くらいまでで、それを過ぎるとすっかり生意気になって、ジジイなんか相手にしない。

俺は孫に「じいちゃんと話しても、得るものがない。」とはっきり言われた。

ぶん殴ってやりたいよ、ホント。

孫を生きるモチベーションにしているヤツも、いずれこうなるということを覚えておいてほしい。

「孫」というモチベーションを失った時、あいつらは何を生きがいに人生を送るのだろうか。少し心配である。

だけど、今から「生きがい」だの、「楽しみ」だの見つけることは難しいよ。

俺は取りあえず、オナニーに生きがいを見つけたが、ちんちんが勃たないヤツもいるから、ケースバイケースだよね。

どうする将来。

ていうか、今すでに将来か。

ただひたすら死ぬのを待つのみか。

年が明けても、老人アルバイターは地獄でしかない。

さて、どうする?

まあ、とりあえず笑っとけ、笑っとけ。

 

※当サイトはある人物の依頼により立ち上げました。当サイトに登場する人物や職場などはすべて架空のものですが、実在する人物に取材をし、その方の話をモデルにし、本人と特定できないように大幅に修正しております。
吉田ゴンザブローについて
老人アルバイター

昭和24年生まれ・団塊の世代、吉田ゴンザブローは今日も生きる、生き続ける。「老害」「死んでほしい」と言われようが絶対に引くことはない。『老人アルバイターは、夢はないが、ささやかな幸せがある!』この言葉を信じて、2つのアルバイトを掛けもちする。スーパー老人アルバイター(評論家)・吉田ゴンザブローはブログで生き様を発信し続けます!

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