孫のオナニー現場を見てしまった老人アルバイター 

孫と老人アルバイター

吉田ゴンザブロー(老人アルバイター評論家) 

昭和24年1月2日生まれ。シニア・団塊の世代を代表し「老人アルバイト伝説」を毎日発信している。サラリーマン時代はは経理部長を務めていたが、現在はアルバイトを2つかけもつ下流老人。今日のテーマは「孫のオナニー現場を見てしまった老人アルバイター 」です。生きたくない、でも死にたくない。

 

孫の自慰行為を見てしまった老人アルバイター

老人アルバイター評論家・吉田ゴンザブローです。

最近、老人アルバイター仲間が、たいそう落ち込んでいた。

そいつは、田子稔(70歳)という地銀で支店長をやっていた男だ。

なんでも、小6男子の孫が自慰をしているところに遭遇したという。

「部屋を開けたら、下半身脱ぎ捨てて、おちんちんを自分の枕にこすりつけてたんだよ。あれは間違いなくしこっていた。もう、もよおしてるとはねー。初孫で可愛い可愛いって接していただけに、ショックで立ち直れないよ」

小学6年生ともなると、性欲があっても不思議ではない。しかし、それが自分の可愛い孫であれば、受け入れがたい事実であろう。

俺は、逆に小学生の孫にしこっているところを見られて大恥をかいたが、見てしまう立場の気持ちはわからない。

いずれにせよ、田子のお孫さんは、エロいことを考えるようになったということだ。そう意味では、小学生といえども、我々と対等な立場である。

性欲や色気は、善悪で片付けられるものではない。そこには答えがない。物事を善悪で処理していればよかった単純な世界から、複雑な正解へ突入する。

それが、大人になるということだ。性欲を得るということはそういうことだ。

田子の孫は、そのような複雑怪奇な世界に足を踏み入れてしまった。喜びを知るとともに、地獄が待ち受けていともいえる。

例えば、まんちょが臭いということを善悪で片づけることはできないのである。

俺の言っていることは間違っているだろうか。

不適切ということだけは間違いないだろうね・・・。

 

小学生はどんなことを考えてしこっているのか?

田子の孫お孫さんの今後の人生を、大人の先輩として見守ってあげたいが、下世話な俺は、不謹慎ながら、バカなことも考えてしまう。

それは、小学生はどんなものにエロさを感じてしまうのかということ。

小学6年生なら、同じ年ごろの女の子のことを考えて勃起するのだろうか。

それとも、少し年上の中学2年生くらいの子に欲情してしまうのか?

小6から見た熟女はいくつくらいのなのか?

下世話な俺は、とどまることを知らない。

それにしても、人生は短いようで長い。俺は72歳だけど、今でも性欲はまあまあある。

そう考えると、個人差はあるだろうが、田子の孫はあと60年間はエロいことに悶々とし続けるのである。

そう考えると怖くてしょうがない。

俺の母親はバリバリの明治生まれだが、俺が物ごごろついた頃からいつも言っていた。

『おまんちょが悪いんだよ。おまんちょが・・・』と。

ようするに、女に目がくらみ理性をコントロールできずに、人生をを踏み外してしまうことが一番怖いんだよという意味なのだろうが、72歳の今になっても心にずしりとくる言葉である。

田子の孫よ、俺達男同士。悩みがあれば相談に来なさい。

今後の人生負けずに頑張れよ!

 

※当サイトはある人物の依頼により立ち上げました。当サイトに登場する人物や職場などはすべて架空のものですが、実在する人物に取材をし、その方の話をモデルにし、本人と特定できないように大幅に修正しております。

吉田ゴンザブローについて
老人アルバイター

昭和24年生まれ・団塊の世代、吉田ゴンザブローは今日も生きる、生き続ける。「老害」「死んでほしい」と言われようが絶対に引くことはない。『老人アルバイターは、夢はないが、ささやかな幸せがある!』この言葉を信じて、2つのアルバイトを掛けもちする。スーパー老人アルバイター(評論家)・吉田ゴンザブローはブログで生き様を発信し続けます!

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