吉田ゴンザブロー(老人アルバイター評論家)
昭和24年1月2日生まれ。シニア・団塊の世代を代表し「老人アルバイト列伝」を毎日発信している。サラリーマン時代は経理部長を務めていたが、現在はアルバイトを2つかけもつ下流老人。今日のテーマは、「老人アルバイターの入浴の頻度はどのくらい?」です。
週1回しかお風呂に入らない老人アルバイターは多い
老人アルバイター評論家・吉田ゴンザブローです。
俺のバイト先のひとつ、大手コンビニの弁当工場には、65歳を過ぎた負け犬のジジイがけっこういる。
仕事が終わるのが朝方なので、交通機関がなく、俺が各々の自宅まで送ることが多いが、クルマの中が臭くてしょうがない。
それは、加齢臭プラス不潔臭のせいだ。
加齢臭は仕方がないが、問題は不潔臭だ。
老人はとにかく風呂やシャワーに入りたがらない。
歳をとると代謝が悪くなるから、老人はあまり風呂に入らなくても大丈夫だとよく言われるが、あれはウソだ。
とにかく、俺の近くにいる老人アルバイターは、入浴の頻度が少なすぎる。
知っている人間にすべて「入浴頻度」の質問をぶつけたが、多くて2回。
1回しか入らない人間がざらにいた。
飽き足りない。あー、飽き足りないよ。
俺は、こう見えて清潔好きで、風呂は毎日入る。
最近、体調を崩し、お風呂に3日か入れないことがあったが、ひどく「イカ臭い」臭気が漂い、自分でもたえられなくなった。
代謝が悪いといっても、ちんちんは臭くなるのである。
そう考えれば、昔は毎日風呂に入る家はなかった。週に2回とかよくて一日置きとか。
ていうか、うち風呂がないからそれが当たり前だった。
それでも、昔の人はフェラチオやクンニリングスとかをやっていたのだろうか。
だとしたら汚すぎる。
俺は、高校生の頃、明治生まれのばあちゃんにその件に関して質問したことがある。
「ばあちゃん、じいちゃんのちんちん舐めたことあるの?」
もちろん、怒られましたよ。
「そんな、おちっこ(おしっこのこと)出るとこ舐めるわけねー!」と。
すいません。。。
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