吉田ゴンザブロー（老人アルバイター評論家）
昭和２４年生まれの団塊の世代。シニア世代を代表し、老人アルバイターの特徴を分析。ブログで世相を斬りまくる「愛の語り部」。某私立大学経済学部卒。中小食品メーカーに入社。部長職に上り詰めたが、定年退職手前で会社が事実上倒産。現在はとある事情から、スポーツクラブの会員専用駐車場と大手コンビニ弁当工場のダブルワーカー。
老人アルバイター評論家の吉田ゴンザブローじゃ。
老人アルバイターの生態を分析し、世の中をぶったぎることを生業としている。昭和２４年生まれの団塊の世代。
最近思うのだが、悪自慢する老人アルバイターは意外に多い。
元大企業幹部、元校長先生、元官公庁の職員など、過去に上席にいた者の自慢話ほど聞くに堪えないものはないが、老人の悪自慢もこりゃータチが悪い。
社会人として何一つ実績を残せなかったヤツが最後にたどりつくのが、悪自慢だ。
60歳過ぎたジジイの不良ばなし。論ずるに値しない。
もうやめちまったからいいが、阿良川博という70歳のジジイは最低だった。とにかく、不良ぶる。
「俺の友達は元極道。」「元直参の組長。」
「俺の友達は元シャブ中。」
「俺の友達は元車上荒らし。」
「俺の友達はむかしBMWで190㌔出した。」
これは悪自慢ではなくて、友達の悪自慢じゃねーか。中学生以下だよ。だいたいそんな友達がホントにいるのか。
高速で190㌔出した？これ、ただの道路交通法違反でしょ。ばかじゃないの？
こういうことを言うヤツの特徴だが、必ずといっていいほど、背が小さい。そして、あたりまえだがバカだ。
「おい、阿良川さんよ。アンタ孫いるんだろ。俺がアンタの自慢聞いてやるから、恥ずかしいから孫の前ではそんなこというんじゃないぞ！」
俺は、コンコンと諭したよ。。。
※当サイトはある人物の依頼により立ち上げました。当サイトに登場する人物や職場などはすべて架空のものですが、実在する人物に取材をし、その方の話をモデルにし、本人と特定できないように大幅に修正しております。
コメント