昭和30年代の日本はイラマチオがさかんだった

昭和の性事情を語る

吉田ゴンザブロー(老人アルバイター評論家)

昭和24年1月2日生まれ。シニア・団塊の世代を代表し「老人アルバイト列伝」をときどき発信している。サラリーマン時代は経理部長を務めていたが、現在はアルバイトを2つかけもつ下流老人。気まぐれでブログ更新するのでよろぴこ!今日は「昭和30年代の日本はイラマチオがさかんだった」です。

 

今も昔もみんなすけべ 昭和のイラマチオ事情

老人アルバイター評論家・吉田ゴンザブローです。

さあ、今日は久々「昭和の性事情を語る」である。

結論から述べるが、昭和の夫婦もプレイの一環としてイラマチオを取り入れていた。

イラマチオとは、男が、女性をひざまずかせて、口にちんちんを入れて、女性の頭を前後させて気持ちよくなるプレイである。

 

昭和の家父長制は凄まじかった

話は飛ぶが、昭和の親父はむちゃむちゃ怖かった。俺が子供の頃の昭和30年代もけっこうそのなごりは残っていた。

統一教会じゃないけど、戦前回帰の家父長制みたいな風潮が色濃く残っていたのが昭和という時代だ。

俺はある日、薪ストーブの前でおならをしたことがあったが、それを見ていた親父は激昂し俺をおもいきり殴った。

「火の神様に謝れ!」

火の神様ってなんだ。そんなもの聞いたことがない。

しかし、家父長制の世界観の中で、父親に逆らうことなどあり得ない話だ。

俺は泣きながら、薪ストーブにむかって土下座し続けたものである。

しかし、そんな父親は、夜になるとその薪ストーブの前で毎晩イラマチオを繰り返した。

ある夜、あまり激しくやるものだから、母ちゃんが具合悪くなり、『父ちゃん、あんまり激しくしねーでくれ、おら吐きそうになるべー』と抵抗したことがあった。

そしたら、父ちゃんは激怒し、母ちゃんを往復ビンタしたものである。

普通ならそこでプレイをやめそうなものだが、その後体位をかえ、バックでつきまくっていた。

いずれにせよ、火の神を冒涜した行為だ。

しかし、昭和の親父はそれが許されたものである。

ここ10年くらい昭和礼賛の声をよく聞かされるが、とんでもない話だ。

ストーブの前で、嫌がる母ちゃんをよそにイラマチオをやっても平気だったのだから。

しかも、火の神様の前で。

これが、昭和の性事情である。

 

 

 

当サイトはある人物の依頼により立ち上げました。当サイトに登場する人物や職場などはすべて架空のものですが、実在する人物に取材をし、その方の話をモデルにし、本人と特定できないように大幅に修正しております。

吉田ゴンザブローについて
老人アルバイター

昭和24年生まれ・団塊の世代、吉田ゴンザブローは今日も生きる、生き続ける。「老害」「死んでほしい」と言われようが絶対に引くことはない。『老人アルバイターは、夢はないが、ささやかな幸せがある!』この言葉を信じて、2つのアルバイトを掛けもちする。スーパー老人アルバイター(評論家)・吉田ゴンザブローはブログで生き様を発信し続けます!

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