吉田ゴンザブロー(老人アルバイター評論家)
昭和24年1月2日生まれ。シニア・団塊の世代を代表し「老人アルバイト列伝」をときどき発信している。サラリーマン時代は経理部長を務めていたが、現在はアルバイトを2つかけもつ下流老人。気まぐれでブログ更新するのでよろぴこ!今日は「男性器を舐める時「おいしい」って言うのはなんでだろう~」です。
おいしいはずがない ちんちん
老人アルバイター評論家・吉田ゴンザブローです。
みうらじゅんのネタで「下ネタなんでだろう」という曲がある。
https://www.youtube.com/watch?v=eGnibKlEUig
その中に、「ちんぽを舐める時、おいしいと言うのは、なんでだろ~♪」という歌詞があるが、あれには理由がある。
ちんぽがおいしいはずがない。
じゃー、なぜ「おいしい」のか?
そこには深い理由がある。
不潔な時代 昭和のちんぽほど臭いものはなかった
昭和のフェラチオは、命がけだった。
昭和40年代までは、内風呂のない家などざらだったのだ。
お風呂は贅沢なものだったので、週2回くらいは入れればいいほうだったから、おちんちんを洗わないでフェラチオをすることなんて茶飯事だったのである。
冒頭の話にもどるけど、だから、「おいしい」わけがない。
むしろ「おいしくない」極みなんだけど、あえて「おいしい」というのは、男尊女卑のひとつの形だったのだ。
当時は女性の地位は極めて弱いものだったから、臭いおちんちんも「おいしい」と言って男に媚びを売っていたんだよ。
ホントに俺らの母ちゃん世代は苦労したと思う。
風呂3日も入っていない、恥垢だらけのちんぽを「おいしい」って舐めてたんだからね。
そう、これが「昭和の性事情」である。
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