老人アルバイターの憧れ「つまみ枝豆」 死ぬのは怖い、風俗行きたい

社会問題を語る
吉田ゴンザブロー(老人アルバイター評論家)
昭和24年生まれの団塊の世代。シニア世代を代表し、老人の「アルバイト列伝」を日々発信。某私立大学経済学部卒。中小食品メーカーに入社。部長職に上り詰めたが、定年退職手前で会社が事実上倒産。現在はとある事情から、スポーツクラブの会員専用駐車場と大手コンビニ弁当工場のダブルワーカー。今日のテーマは「老人アルバイターの憧れ「つまみ枝豆」 死ぬのは怖い、風俗行きたい」です。

 

たけし軍団もすでに初老 つまみ枝豆も今年で63歳

老人アルバイター評論家・吉田ゴンザブローです。

 

株式会社TAP(旧社名・オフィス北野)代表取締役社長。

たけし軍団のつまみ枝豆の肩書だ。今、つまみ枝豆が社長だったんだね。大丈夫か?

主力のビートたけし始め、プチ鹿島、マキタスポーツなき事務所で、どう戦っていくというのか。せいぜい浅草キッド(水道橋博士・玉袋筋太郎)くらいしか名のあるやつはいない。

気が付けばみんな年を取っちまった。

たけし軍団は、けっきょくほとんどのメンバーが大成できずに、終わりそうだね。

殿(ビートたけし)は何を教えていたのか。

政治家でも芸人でも中途半端なそのまんま東。ブサイクとまじめ以外に何もない松尾伴内。普通のことをただ大きい声で言っているだけのラッシャー板前。カージナルスのガダルカナルタカも、辛うじてコメンテーターの仕事を与えられているが、頭の悪さが目立つばかりだ。

そして、現社長のつまみ枝豆も全然面白くない。ヤツも今年で63歳だって。じゅうぶん老人アルバイター世代である。

 

1度もオナニーをしたことがないつまみ枝豆 先行き見えないコロナ禍

唐突だが、つまみ枝豆は生涯で一度もオナニーをしたことがない。

ツノだせヤリだせ―たけし軍団物語(たけし軍団 著)」に書いてあったと思う。

オナニーをしたことがないとは、つまり、相当早い時期に性体験をすませ、今に至るまで、一度もオナニーすることなく、SEXをしまくっているということ。

これは凄いことである。

そういう俺は、72歳になってまで、週に2回オナニーをしている。

だから、どうだということではないが、枝豆がうらやましくもある。

 

コロナ禍での、我々老人アルバイターの目下の悩みは、いつになったら風俗に行けるかだ。

1年前には、夏頃にはコロナが明けるとみんな思っていた。秋頃には、そろそろ落ち着くと思っていた。首都圏で緊急事態宣言が明けた今も、先行きが全く見えない状況である。

こんな生活が、あと5年続いたら・・・。考えたら眠れなくなる。

変異株が猛威を振るい出したら、ますます風俗は遠のくだろう。

感染したら、重症化しやすい我々老人こそ、コロナ対策は入念にせねばならない。

 

死ぬのが怖い。いまさら何をだが、心の奥底で怯える自分がいる。

そんなこととは裏腹にエロいことしか考えられない老人アルバイター。身体は老人だが、中身はただの中学2年生だ。

つまみ枝豆の様に生きられたら・・・。

 

とりあえず、バイトへ行く準備でもしようか。

※当サイトはある人物の依頼により立ち上げました。当サイトに登場する人物や職場などはすべて架空のものですが、実在する人物に取材をし、その方の話をモデルにし、本人と特定できないように大幅に修正しております。

 

吉田ゴンザブローについて
老人アルバイター

昭和24年生まれ・団塊の世代、吉田ゴンザブローは今日も生きる、生き続ける。「老害」「死んでほしい」と言われようが絶対に引くことはない。『老人アルバイターは、夢はないが、ささやかな幸せがある!』この言葉を信じて、2つのアルバイトを掛けもちする。スーパー老人アルバイター(評論家)・吉田ゴンザブローはブログで生き様を発信し続けます!

吉田ゴンザブローをフォローする
社会問題を語る
吉田ゴンザブローをフォローする
老人アルバイター評論家・吉田ゴンザブロー

コメント

タイトルとURLをコピーしました