老人アルバイター コロナで久々働きに出る専業主婦を心配する

社会問題を語る
吉田ゴンザブロー(老人アルバイター評論家)
昭和24年生まれの団塊の世代。シニア世代を代表し、老人の「アルバイト列伝」を日々発信。某私立大学経済学部卒。中小食品メーカーに入社。部長職に上り詰めたが、定年退職手前で会社が事実上倒産。現在はとある事情から、スポーツクラブの会員専用駐車場と大手コンビニ弁当工場のダブルワーカー。今日のテーマは「老人アルバイター コロナで久々働きに出る主婦達を心配する」です。

 

コロナで収入が減るサラリーマン等の主婦達はだいじょうぶなのか

老人アルバイター評論家・吉田ゴンザブローです。

コロナ、コロナで世の中やばいよね。

我々老人アルバイターは、これ以上堕ちようがないけれど、自営業者や現役のサラリーマンの方は収入面を含めて色々大変だ。

その中でも、俺が一番心配しているのは、長いこと専業主婦をやっていた奥さん達だ。

旦那の収入が下がって、急にアルバイトしなくてはならなくなった主婦は、しばらく外の風に触れていなかったぶん、不安も大きく、しばらくは慣れるのも大変だろう。

しかし、それより何より、久々の「娑婆」。刺激が強すぎやしないかってことよ。

これは「他人棒」のことを言っているのさ。

 

主婦のパート 久々の「社会」では注意するのは不倫!

コロナ前から、老人アルバイターに隣接する人種として挙げられるのが、「引きこもり」、そして「専業主婦」である。

バイト先では、老人アルバイターのちょっと上の階層と位置付けられるのが、専業主婦。いや、正確に言えば、元専業主婦かな。

子育てや介護などの事情で、しばらく家にいたものの、それらがひと段落ついて、久々働きにでる元専業主婦達。

ひさびさ社会へ出る不安は、計り知れないだろうが、環境に順応しやすいのが女性。案外すぐ慣れるから心配することはないだろう。

それよりも、俺が心配するのが、男達の誘惑だ。

独身の若い社員や、エロオヤジ達は、おどおどして働き始めた主婦達を地味に狙っているから気を付けろ!

間違いなく、バイト先の社員達は、あんたを「性の対象」として見ているから。

他人棒を侮るなかれ!

もう何年も女として見られなかった、もしくは旦那に愛されなかった主婦が、急にモテ始めるのは楽しい世界観かもしれない。しかし、その先には地獄しかない。

俺からのお願いだが、不倫するなら3回までにしてくれ。それ以上やると病みつきになるから・・・。

だいたい考えてみろ、10年以上SEXしていなかった主婦なんかざらだから、40半ばくらいで久々、若い男とやっちまったら、こりゃ大変だ。

10年間ゼロだったものが、一晩に3発、それも奥までガンガンつかれたらどうする。そうなったら見境がつかなくなるんだよ。そのうち、本気になり、家庭を壊してしまう。もう地獄へのステップだ。その後悲惨な現実が待ち受けているのは大人ならわかるだろう。

男が仮に既婚者なら、もっと大変。奥さんから慰謝料を請求されかねない。タダより高いものはないんだよ。

俺は10数年の老人アルバイター生活で、そんな元専業主婦を何人も見てきた。

最初は、「ご飯でも」。その後「ちょっと飲みに」。そして・・・、これ以上の説明は不要だろう。その後、毎日なんてことになったら収拾がつかない。

SEXの魔力を侮るなかれ。

長年主婦をやっていた女が、その後自立した生活を送ることは、よほどの人以外天文学的に難しいことをここで力説しておきたい。

そして、子供からも一生恨まれるからね。

 

※当サイトはある人物の依頼により立ち上げました。当サイトに登場する人物や職場などはすべて架空のものですが、実在する人物に取材をし、その方の話をモデルにし、本人と特定できないように大幅に修正しております。

 

 

吉田ゴンザブローについて
老人アルバイター

昭和24年生まれ・団塊の世代、吉田ゴンザブローは今日も生きる、生き続ける。「老害」「死んでほしい」と言われようが絶対に引くことはない。『老人アルバイターは、夢はないが、ささやかな幸せがある!』この言葉を信じて、2つのアルバイトを掛けもちする。スーパー老人アルバイター(評論家)・吉田ゴンザブローはブログで生き様を発信し続けます!

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