老人アルバイター事件簿。シニア・団塊の世代は恋をするな?

社会問題を語る
吉田ゴンザブロー(老人アルバイター評論家)
昭和24年生まれの団塊の世代。シニア世代を代表し、老人アルバイターの特徴を分析。ブログで世相を斬りまくる「愛の語り部」。某私立大学経済学部卒。中小食品メーカーに入社。部長職に上り詰めたが、定年退職手前で会社が事実上倒産。現在はとある事情から、スポーツクラブの会員専用駐車場と大手コンビニ弁当工場のダブルワーカー。彼こそが真の老人アルバイターであり、自他ともに認める人格者でもある。「老害」「死んでほしい」とさげすまされても、けっして引かない姿勢が信条。(写真はイメージ)

 

老人アルバイター評論家の吉田ゴンザブローだ。

昭和24年1月2日生まれの団塊の世代。

それにしても人生100年時代なんだってな。ふざけんな。正直もう死にたいと思うこともあるよなー。

そういえば、令和2年の9月3日に、老人が容疑者のとんでもない事件があった。

以下、日テレNEWS(サイト版)より一部引用する。

9月3日、北海道深川市で女性を斧のような刃物で切り付けて指名手配されていた80歳の男が逮捕されました。(略)

○○容疑者(本文には実名あり)は、9月3日午後4時すぎ、深川市内の路上で知人の37歳の女性の上半身を斧のような刃物で複数回切り付け重症を負わせた疑いがもたれています。

(略)

警察によりますと、2人は仕事関係の知人で、○○容疑者が女性に「好きだ」などといって口論になり、車の外で女性を刃物で切りつけたということです。

まずは、被害者の方にお悔やみ申し上げます。

何という事件だ。

仕事で知り合った80歳のジジイと37歳の女性。

これこそ、老人アルバイターが陥りそうな危険なしシチュエーションだな。

車の中で好きだ?

キモイ。キモすぎる・・・。

80歳のジジイが37歳の女に「好きだ」はないだろう。

よほどのお金がなければ、80歳になって30代の女を口説くなんてことは、天文学的な確率で無理だ。

このジイイ身をわきまえていない。バカものだ。

しかし、自分に置き換えてみて、笑えない話かもしれない。

老人アルバイターが、バイト先で30代の女性から優しくされたら、勘違いすることもあるだろう。

まさに、「惚れてまうやろー」だな。

しかし、身をわきまえなければ、惨事がおきる。

ぜったいないから、80のジジイが30代の女に惚れられるなんてないから、ぜったいないから。

老人アルバイターが恋に悩んだら・・・。

さて、どうしたものか。

とりあえず、しこって寝るか。

ハッハッハッハ・・・。

 

※当サイトはある人物の依頼により立ち上げました。当サイトに登場する人物や職場などはすべて架空のものですが、実在する人物に取材をし、その方の話をモデルにし、本人と特定できないように大幅に修正しております。
吉田ゴンザブローについて
老人アルバイター

昭和24年生まれ・団塊の世代、吉田ゴンザブローは今日も生きる、生き続ける。「老害」「死んでほしい」と言われようが絶対に引くことはない。『老人アルバイターは、夢はないが、ささやかな幸せがある!』この言葉を信じて、2つのアルバイトを掛けもちする。スーパー老人アルバイター(評論家)・吉田ゴンザブローはブログで生き様を発信し続けます!

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