吉田ゴンザブロー(老人アルバイター評論家)
昭和24年生まれの団塊の世代。シニア世代を代表し、老人アルバイターの特徴を分析。ブログで世相を斬りまくる「愛の語り部」。某私立大学経済学部卒。中小食品メーカーに入社。部長職に上り詰めたが、定年退職手前で会社が事実上倒産。現在はとある事情から、スポーツクラブの会員専用駐車場と大手コンビニ弁当工場のダブルワーカー。彼こそが真の老人アルバイターであり、自他ともに認める人格者でもある。「老害」「死んでほしい」とさげすまされても、けっして引かない姿勢が信条。(写真はイメージ)
老人アルバイター評論家の吉田ゴンザブロー。昭和24年生まれ、団塊の世代だ。
今回は、このゴンザブロー、社会問題についてちょいと語らせていただくぜ。
そういえば関係ないけど、この前、札幌の大通り公園の4丁目から道銀ビルに渡るところで信号待ちをしていた。俺の他に15人ほど人がいたかな。そしたら、Tシャツ、ジャージ姿、青い帽子をかぶった30歳くらいの男がいきなり、お尻を丸出しにして、しゃがんで脱糞しだしたんだよ。大勢の前でいきなり脱糞だよ。のぐそ、のぐそ。
いやー、気の弱い俺は気絶するかと思ったが、誰一人リアクションしたやつはいなかったな・・・。
コロコロとした固い大便を2つ出し切った頃には、青信号になっていた。男は、その上にポケットティッシュを2枚のせて、何食わぬ顔で横断歩道を歩いていきやがった。
色んなヤツがいるよねー。
おっと、社会問題を斬る話だったね。ゴメン。
令和2年7月からコンビニや衣料品店においても、買い物袋が有料になった。食品スーパーなんかでは、何年か前からすでに有料になっていたね。
俺にしてみりゃどちらでもいいのだけど、マイバッグ持ってくるやつの、あのドヤ顔感ったらねーな。
俺はいつも思うんだが、「袋ください」って言えば、ただ袋を買い物かごに入れて、いっしょに清算するだけだけど、マイバッグをもってきたお客さんには、しっかりとレジの人が袋づめしてくれるだろう。
あれは、ちょっとおかしくないか。袋を有料で買ったお客様は自分で袋づめして、マイバッグをもってきたら店員がやってくれる。
逆じゃねーのか。こっちは金払って袋買ってるんだぜ。
それに、店員があの場で袋づめしていたら、時間がかかってしょうがない。
あれはおかしいな。
だいたい、有料っていっても3円〜5円くらいだろ。それくらい文句言わねーで、払えよってね。
さっき話した「脱糞男」なら、脱糞の後しまつに使うこともできそうだしね。
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