吉田ゴンザブロー(老人アルバイター評論家)
昭和24年1月2日生まれ。シニア・団塊の世代を代表し「老人アルバイト伝説」を毎日発信している。サラリーマン時代はは経理部長を務めていたが、現在はアルバイトを2つかけもつ下流老人。今日のテーマは「老人アルバイターの憧れ つまみ枝豆・水道橋博士」です。老ターフォーエバー!
「水曜日のダウンタウン」つまみ枝豆の怒りに感動!
老人アルバイター評論家・吉田ゴンザブローです。
7月21日の「水曜日のダウンタウン(TBS)」は最高だったね。
鬼越トマホークがプレゼンターをやってたやつ。
特につまみ枝豆(現、株式会社TAP社長)のキレ具合は感動的だった。
見逃した方は「TBSオンデマンド」で見てほしい。
ざくっとした説明だが、まず、ドッキリで枝豆の部下2人が鬼越トマホークのケンカ芸をやる。https://www.youtube.com/watch?v=Xx7WZ_D8k9o
そして、枝豆がとめに入ったところ、「うるせーなー!お前、たけしのことばっかり話してないで、自分の話すれよ」と言うというやつだ。
その時の、部下に対する枝豆のキレ方はハンパなかった。枝豆はまじでキレた。
かっこいいったらありゃしない。
さすがは、たけし軍団の特攻隊長。テレビで見ている俺もぶるっちまったよ。
今、とにかく、正当な理由があっても、大きな声で怒ることさえ許されない社会。
あの迫力で、怒ることのできる枝豆は、まさに老人アルバイターの憧れである。
そういえば、以前このブログで枝豆のことを褒めちぎったことがあるので、ここに貼り付けておこう。https://rj536.com/%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E5%95%8F%E9%A1%8C%E3%82%92%E8%AA%9E%E3%82%8B/2367/
水道橋博士の「藝人春秋3 死ぬのは奴らだ 」に感動
そういえば、同じくたけし軍団であり、つまみ枝豆の後輩・水道橋博士の「藝人春秋3 死ぬのは奴らだ (文春文庫)」を呼んで、たいそう感動した。
内容はここでは詳しく書かないので、興味にある方は、買って読んでいただきたい。
政治家はじめ、多くの人が正気を失いつつある中、博士はレギュラー番組を全て干されても、自分のポリシーを曲げず、闘っているということが伝わってくる本であった。
不覚にも泣いてしまったよ。
殿(ビートたけし師匠)のお弟子さんは素晴らしいよ、
これがわかっただけで、俺はいつ死んでもいい。
まあ、東国原だけはあまり好きになれないけどね・・・。
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