吉田ゴンザブロー(老人アルバイター評論家)
昭和24年1月2日生まれ。シニア・団塊の世代を代表し「老人アルバイト伝説」を毎日発信している。サラリーマン時代はは経理部長を務めていたが、現在はアルバイトを2つかけもつ下流老人。今日のテーマは「女子ソフト・上野由岐子の幸せを祈る老人アルバイター」です。オリンピックに愛も憎しみもない。まるで興味ない。
オリンピックには何の興味もない老人アルバイター
老人アルバイター評論家・吉田ゴンザブローです。
オリンピックが始まったが、なんだかんだといいながら盛り上がってるねー。
しかし、俺は、コロナ以降も以前も、オリンピックに何も興味ない。
憎しみもなければ、慈しみもない。
スポーツに現を抜かすほど暇じゃねーよ。
そういや、金メダルを獲った21歳の女子柔道選手が、「感動を与えたい」だの言っていた。
おいおい、勘違いすんじゃねー、オネエチャン。
俺が欲しいのは感動じゃなくて金なんだよ。
ていうか、21歳の子になんで与えられなきゃならないんだ、思いあがるのもいいかげんにせー。
国民のみんながみんなオリンピックに興味があると思うなよ!
ソフトボール・上野 由岐子だけは応援したい
オリンピックに何も興味がない俺だが、一人だけ頑張ってもらいたい選手がいる。
女子ソフトボール日本代表のエース・上野由岐子選手だ。
上野は、1982年生まれの39歳。
2004年のアテネ五輪から実質的にエースを務めている大ベテランだ。
金メダルをとった北京五輪での奇跡の3連投は歴史に残る快挙であるが、あれから13年経過した現在においても絶体的なエースとして、チームを支えている。
プロ野球でいえば、いわば晩年の山本昌(中日ドラゴンズ)や工藤公康(読売ジャイアンツ)などと同等の存在なはずだが、何か悲壮感を覚える。
批判を恐れずに言うが、それは上野がブスだからである。
歌手の五輪真弓は当時としては晩婚であったが、その理由を記者会見で「今まで、自分の理想のタイプの男性と出会うことができなかったから」と言い訳していたのは有名なはなしである。
それを見た殿ことビートたけし師匠は「お前がブスだからじゃねーか」とオールナイトニッポンで言っていたが、それと上野は被る。
上野は、北京五輪後、燃え尽き症候群に近い状態になり、宇津木監督に「ソフトボールを辞めたい」と漏らしたことがあるらしい。
しかし、上野は辞めずにもどってきた。
「戻ってきたのは、何か(いいことが)あるからでしょうね」とは本人の弁だが、ソフトボールに「何かある」からというより、それ以外に行くところがないというのが本音だろう。
差別的な発言と大批判をうけそうだが、上野には早く素敵な彼氏を見つけてほしい。
女の幸せはやはり結婚だとかそういうことを言っているわけではない。
上野には早く引退してもらわなければ、若手が育たないからである。日本女子ソフトボール界のためを思っての発言だ。
素敵な彼氏という「居場所」を見つけ、早く若手に道を譲ってほしい。
だから、今回の大会でも金メダルを取り、それを花道に引退することを祈っている。
そして、同じ女子アスリート、柔道の谷亮子が巨人の谷佳知をゲットしたように、巨人の高梨雄平投手あたりとつきあい、共著でレシピ本(高梨は料理が超上手!)でも出してほしいよ。
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