吉田ゴンザブロー(老人アルバイター評論家)
昭和24年1月2日生まれ。シニア・団塊の世代を代表し「老人アルバイト伝説」を毎日発信している。サラリーマン時代はは経理部長を務めていたが、現在はアルバイトを2つかけもつ下流老人。今日のテーマは「祝・ソフトボール金メダル 上野由岐子を案ずる老人アルバイター」です。オリンピックに愛も憎しみもない。まるで興味ない。
祝・ソフトボール金メダル獲得!
老人アルバイター評論家・吉田ゴンザブローです。
東京五輪・ソフトボール日本代表が金メダルを獲得した。
素直におめでとうと言いたい。
それにしても、今回も上野由岐子の独り舞台だった。
「権藤権藤雨権藤」のごとく上野が大車輪の活躍をした。
後藤という若い才能のある投手が頭角を現したのは好材料だが、けっきょく39歳の上野を超える選手は出てこなかった。
せっかくの金メダルに水を差すようで恐縮だが、そのことじたい非常に残念でならない。
まあ五輪競技としては、これが最後の大会となるだろう。
次に続く世代のモチベーションが下がらないことを祈るばかりだ。
上野由岐子投手の今後を案ずる老人アルバイター
それいしても、上野由岐子の今後が心配である。
今後、何を目標に生きていけばいいのだろう。
オリンピック競技としてソフトボールがなくなってしまう。
ていうか、次の五輪では、自身も42歳、現役にこだわるのは現実的じゃない。
指導者の道を歩むことになりそうだが、俺はあまり勧めたくない。
39歳という年齢は、世の中ではハナタレ小僧なのだから、これから何か新しいことを始めてみてはどうだろう。
一つの道を究めるということは素晴らしいことだが、ソフトボールしか知らないというのはちょいと問題ではないか。
上野は今後何を目指せばいいのか。
とりあえずは、俺が考えていたのは、今回の大会で残念ながら銀メダル止まりで、試合後笑いながら「めっちゃくやし~、金がいい」と笑いを取り、さらに人気が爆発。
勘違いし性格俳優を目指すと言うヤツ。
しかし、金メダル獲得でそれも水の泡となってしまった。
うーん、上野は何をやればいいのか。
とりあえずユーチューバーでもやってみようか。
「女子ソフトボールの恋愛事情」
「宇津木監督との確執」
「選手はどんな下着を着ているのか」
どこにも需要はないな。
まあ、とにかく、金メダルおめでとうございます!
しばらく、ゆっくり休んでくださいね。
※当サイトはある人物の依頼により立ち上げました。当サイトに登場する人物や職場などはすべて架空のものですが、実在する人物に取材をし、その方の話をモデルにし、本人と特定できないように大幅に修正しております。
コメント