肉交の回数は男目線であることを気に病む老人の見解

社会問題を語る

吉田ゴンザブロー(老人アルバイター評論家) 

昭和24年1月2日生まれ。シニア・団塊の世代を代表し「老人アルバイト伝説」を毎日発信している。サラリーマン時代はは経理部長を務めていたが、現在はアルバイトを2つかけもつ下流老人。今日のテーマは「肉交の回数は男目線であることを気に病む老人の見解」です。

 

 

SEXの回数は射精の回数?男女別姓問題より重要だ

老人アルバイター評論家・吉田ゴンザブローです。

 

俺は常日頃言っている。

「オマンコする」って言い方は変だと。

男女で交わる行為なのに、女性器の名称しか入っていない。「チン」がないがしろにされている・・・。

「オマチンする」が正式な呼び方ではないかと俺は主張いているが、誰にも相手にされなかった。

男女同権を叫ぶなら・・・
吉田ゴンザブロー 老人アルバイター評論家。昭和24年生まれの団塊の世代。老人アルバイターの生態を解析し、世の中をぶった斬っている。某私立大学経済学部卒。中小食品メーカーに入社。部長職に上り詰めた...

これは、逆に男性を差別しているというのが、俺の見解だったのだけど、よーく考えたら間違いということが最近わかった。

ようするに、「マン」を楽しんでいるのは男で、女が「チン」を楽しむという発想がないから「オマンコする」という言い方になる。

まさに男性目線である。

ならば由々しき問題である。

政府は、男女別姓問題より、こちらを早急に解決すべきではないか。

また、性行為の回数を1回、2回と呼ぶときは、たいてい男性の射精の回数のことをいっているのだが、この言い方もおかしいということになる。

「1回やった」とか「2回やった」とか、これはあくまで男性がイった回数であり、もしかしたら女性は一度もイクことなく終了しているのかもしれない。あるいは、7回くらいイっているかもしれないのにこのあたりは軽視されている。

これも男性目線だ。由々しき問題である。

 

弱小ヤクルトを優勝に導いた高津監督

関係ないが、昨日、セ・リーグ優勝を決めた、ヤクルトスワローズの高津監督は、常日頃プロ野球の指導者は「言葉を大事にしなくてはならない」と言っていた。

素晴らしい監督である。

「オマンコする」「1回やった」

この件について、高津監督の見解を聞いてみたい。

高津監督、セ・リーグ優勝おめでとう!

そして、日本一を期待しております。

 

 

※当サイトはある人物の依頼により立ち上げました。当サイトに登場する人物や職場などはすべて架空のものですが、実在する人物に取材をし、その方の話をモデルにし、本人と特定できないように大幅に修正しております。

吉田ゴンザブローについて
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昭和24年生まれ・団塊の世代、吉田ゴンザブローは今日も生きる、生き続ける。「老害」「死んでほしい」と言われようが絶対に引くことはない。『老人アルバイターは、夢はないが、ささやかな幸せがある!』この言葉を信じて、2つのアルバイトを掛けもちする。スーパー老人アルバイター(評論家)・吉田ゴンザブローはブログで生き様を発信し続けます!

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