昼間のカフェで遭遇 老人アルバイターが見た中年女性の実態

社会問題を語る

吉田ゴンザブロー(老人アルバイター評論家) 

 

昭和24年1月2日生まれ。シニア・団塊の世代を代表し「老人アルバイト伝説」を毎日発信している。サラリーマン時代はは経理部長を務めていたが、現在はアルバイトを2つかけもつ下流老人。今日のテーマは「昼間のカフェで遭遇 老人アルバイターが見た中年女性の実態」です。

 

 

 

白昼堂々女子会でエロい話をする40代中年女性達

老人アルバイター評論家・吉田ゴンザブローです。

今日は、ひとつバイトが終わって、次の現場に行くまで中途半端に時間があまったので、「M」コーヒーで昼食&休憩。

満席に近い店内。そこはアゥエーのごとく、俺以外の客はすべて女性だった。

隣の席で40代半ばと思しき中年女性が3名で女子会をやっていた。けっこう大きめな声で騒ぐそいつらの話題は「SEX」に関するものだった。

女性が生きにくい国と言われて久しいが、ほんとうにそうだろうか?

白昼堂々と、女性が大きな声でコーマンの話ができる世界観。

なんともうらやましい世の中ではないか。

五輪組織委員会の森喜朗会長が女性蔑視発言で更迭されたのは、男性中心の社会に対する女性側からの不満が噴出したひとつの現象だとも思うのだが、それは、それは相当上のレベルの話で、末端は女性中心の社会だと思うのは俺だけではないだろう。

そもそも、白昼堂々、おしゃれなカフェで、パンケーキを食べながら、コーマン(おまちん)の話をしている男など一人もいない。

これが普通の現象になれば、真の男女平等の社会ができあがるのではないか。

おっさん達が、昼間っからカフェに集い、素敵なコートを購入したと褒め合ったり、何の衒いもなく猥談にいそしむ光景。

それが当たり前になることを、俺は祈っている。

「男の子は日の出とともに戦いが始まる」という言葉がある。(どこに?)

男の子が戦わなくとも生きていける世の中。

これこそが健全な世の中だ。

俺がお会計をしようと、席から立ち上がろうとしたときも、40代の女子会はとどまる事なく、エロ話は続いていた。

 

 

※当サイトはある人物の依頼により立ち上げました。当サイトに登場する人物や職場などはすべて架空のものですが、実在する人物に取材をし、その方の話をモデルにし、本人と特定できないように大幅に修正しております。

吉田ゴンザブローについて
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昭和24年生まれ・団塊の世代、吉田ゴンザブローは今日も生きる、生き続ける。「老害」「死んでほしい」と言われようが絶対に引くことはない。『老人アルバイターは、夢はないが、ささやかな幸せがある!』この言葉を信じて、2つのアルバイトを掛けもちする。スーパー老人アルバイター(評論家)・吉田ゴンザブローはブログで生き様を発信し続けます!

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