この国の幼児化は止まらない すべては明石家さんまが悪い

社会問題を語る

吉田ゴンザブロー(老人アルバイター評論家) 

昭和24年1月2日生まれ。シニア・団塊の世代を代表し「老人アルバイト列伝」を毎日発信している。サラリーマン時代は経理部長を務めていたが、現在はアルバイトを2つかけもつ下流老人。今日のテーマは、「この国の幼児化は止まらない すべては明石家さんまが悪い」です。

 

明石家さんまは「老害」以外のなにものでもない

老人アルバイター評論家・吉田ゴンザブローです。

1月も10日を過ぎちまったね。早いもんだよ。

そういや、先日、サニーこと桂文枝の「新婚さんいらっしゃい」の卒業が報じられた。

少し前には、ビートたけしの「新・情報7dayニュースキャスター」の降板や上沼恵美子の「おやべりクッキング」の降板が発表されるなど、大御所と言われる芸人が徐々に「卒業」しつつある。

あれだけ芸人がいるんだから、60代や70代のジジババが居座ることもない。

それにしても、明石家さんまはいつまで居座るのか。

けっきょく年末年始もさんまばかり出ていたような気がする。

67歳の今も「お笑い怪獣」と持ち上げられ、卒業する気配すら見せないさんまだが、この国の幼児化がとどまることをしらない原因を作っているのは間違いない。

俺も、さんまじたい好きだし、応援していたし、島田紳助とは違う心の大きさや懐の深さは認める。

しかし、そろそろ、バラエティーのど真ん中から、消えていただきたい。

やれ、恋愛が女がどうしただの、元妻の大竹しのぶがどうしただのと、教養のかけらのないトークに、いいかげん辟易しているのは、我々視聴者のみならず、ひな壇で作り笑いしている芸人においても同じであろう。

いい歳のジジイが、昭和61年の「男女7人夏物語」の世界観に居続けていては、次の世代もそれでいいものだとあぐらをかき、成長しない自分と向き合おうともしなくなる。

この国の1人当たりGDPが韓国に抜かれて久しいが、これは、ひとえに明石家さんまのせいだ。

さんまよ、もういい。

じゅうぶん頑張ったよ。

そろそろ、テレビからしてほしい。

ついでに、テリー伊藤もだ。

もうあんた達は、「老害」としかいいようがないんだよ。

PS そういや、TBS「サンデーモーニング」の喝でおなじみの張本勲も勇退した。あれもまさに「老害」でしたね。

 

 

 

※当サイトはある人物の依頼により立ち上げました。当サイトに登場する人物や職場などはすべて架空のものですが、実在する人物に取材をし、その方の話をモデルにし、本人と特定できないように大幅に修正しております。

吉田ゴンザブローについて
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昭和24年生まれ・団塊の世代、吉田ゴンザブローは今日も生きる、生き続ける。「老害」「死んでほしい」と言われようが絶対に引くことはない。『老人アルバイターは、夢はないが、ささやかな幸せがある!』この言葉を信じて、2つのアルバイトを掛けもちする。スーパー老人アルバイター(評論家)・吉田ゴンザブローはブログで生き様を発信し続けます!

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