吉田ゴンザブロー(老人アルバイター評論家)
昭和24年1月2日生まれ。シニア・団塊の世代を代表し「老人アルバイト列伝」を毎日発信している。サラリーマン時代は経理部長を務めていたが、現在はアルバイトを2つかけもつ下流老人。今日のテーマは、「笑わない男・稲垣啓太が笑った? だからどうした」です。
初期設定にこだわる稲垣啓太は飽き足りないぜ!
老人アルバイター評論家・吉田ゴンザブローです。
「笑わない男」ことラグビー日本代表・稲垣啓太選手が、26日、結婚を発表した。
笑わない男が、彼女とのツーショット写真では笑っていたとかつっこまれて、稲垣本人は「(妻から)顔をこねくり回されているだけ」とTwitterで説明しているが、そもそもそんな初期設定を維持する必要があるのかね。
お前は、行列のできる法律相談所の北村弁護士か。
世を忍ぶ仮の姿で生き続ける、デーモン小暮閣下か。
こりん星から来た、小倉優子りんか。
飽き足りない。
あー、飽き足りない。
お前は、ラグビーの選手なんだから、そんな細かいところにこだわるんじゃなーよ。
また、マスコミもそんあこと話題にすんじゃないって。
初期設定にこだわるといえば、我修院達也こと若人あきらを思い出す。
やつは、一時期、海岸で行方不明になった事件のあと、「記憶喪失キャラ」にこだわっていたが、全然話題にもならなかった。
まー、それはいい。
稲垣選手の「笑わない男」。
もはや、誰も気にしてないってよ。
じゃん、じゃん。
※当サイトはある人物の依頼により立ち上げました。当サイトに登場する人物や職場などはすべて架空のものですが、実在する人物に取材をし、その方の話をモデルにし、本人と特定できないように大幅に修正しております。
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