吉田ゴンザブロー(老人アルバイター評論家)
昭和24年1月2日生まれ。73歳老人。シニア・団塊の世代を代表し「老人アルバイト列伝」を毎日発信している。サラリーマン時代は経理部長を務めていたが、現在はアルバイトを2つかけもつ下流老人。今日のテーマは、「老人のアイドル・山口真由はどこへ行こうとしているのか?」です。
天才コメンテーター・山口真由のあひる口に辟易する老人アルバイター
老人アルバイター評論家・吉田ゴンザブローです。
テレ朝のモーニングショーなどで、コメンテーターとして活躍する山口真由はいった何をしたいのだろうか。
大学3年次で司法試験に合格、4年次で国家公務員Ⅰ種試験合格、東大法学部首席で卒業など華やかすぎる経歴をひっさげた現役弁護士の山口。
その天才的な頭脳で何をしでかすやと思いきや、しょーもないテレビのコメンテーターで、オヤジが好みそうな可愛らしいしぐさを見せることに終始している。
「ねー、聞いてよ」とあひる口で何かを語る彼女を見て軽く不快感を覚えるのは俺だけでないだろう。
山口の著書、『天才とは努力を続けられる人のことであり、それには方法論がある』(扶桑社)を読んで、とても感動したのを覚えている。
なんて、切れる(いい意味で)女性なのだろうか。
なんて、聡明な女性なのだろうか。
俺は、読後に鳥肌がたったのを覚えている。
それがなんだ、モーニングショーやそこまで言って委員会NPなどの、ジジイや失業者が暇つぶしに見るようなどうでもいい番組でくだらないコメントをしやがって。
そんなことをするためにアンタの才能があるわけじゃねーんだよ。
思わずそう言ってしまいそうになる。
そして、俺は何をいいたいのか?
そう、俺は山口の大ファンであり、共演しているオヤジ達にジェラシーを感じているだけだ。
俺の前だけ、あひる口をしてくれ!
「ねー聞いてよ」って俺だけに言ってくれ!
つまりはそういうことだよ。
以上。
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