スポーツジムは認知症患者の宝庫。ジムにうんこをまき散らす老人多発

社会問題を語る

吉田ゴンザブロー(老人アルバイター評論家)

昭和24年1月2日生まれ。74歳。シニア・団塊の世代を代表し世相コラムを時々投稿。サラリーマン時代は経理部長を務めていたが、現在はアルバイトを2つかけもつ下流老人。70代になっても2か月に1度風俗通いを欠かさない。今日のテーマは、「スポーツジムは認知症患者の宝庫。ジムにうんこをまき散らす老人多発」です。

 

スポーツクラブには認知症の会員がうようよいる・・・

老人アルバイター評論家・吉田ゴンザブローです。

俺は某スポーツクラブの会員専用の駐車場でバイトしている。

なんと、そのスポーツクラブでは、高齢のお客さんが認知症を患い、ジムで糞尿を垂れ流すといった「事件」が多発している。

俺は駐車場の管理人だが、ジムの清掃業務も兼ねている。数日前、営業時間中ジムの床モップがけをやっていたら、小さく硬い茶色い固形物が数個落ちてたんだ。

なんだろうと思って匂いを嗅いだら、それは大便だった。

狼狽する俺を見て、長年の会員さんの長野さん(70代前半)が見かねて声をかけてきた。

「あー、これは田辺さんのうんこだよ。最近よく、短パンの横からうんこ漏らすんだよね。ケツ毛にうんこがからまって小さくなったうんこ。たぶんあの人認知症じゃないのかなー。目つきも歩き方も変だし、ロッカーに鍵を入れるもの異常に時間がかかっている。へんなことが起きる前に支配人に報告したほうがいいと思うよ。」

余談だが、ケツ毛にうんこがからまって小さくなったうんこがポロっとこぼれおちる現象は俺にも経験がある。風俗のシャワールームで2回ほどやらかして大恥をかいたことがある。

おっと認知症の話だったね。

そう、このスポーツジムで認知症に罹った高齢会員は、はっきりとわかるもので3人はいるという。

つまり複数のケツ毛を経由したうんこが床に落ちてるんだ。

何日か前、ニュースでしつこく「2040年問題」とか話題になっていた。なんでも、2040年に、この国は少子高齢化による極端な人口減少で壊滅状態になるのだという。

道路の穴があいて危険な状態でも、働き手がいなくて放置状態なんて当たり前。医療も人員不足で病気でも診てもらえない。介護もおっつかず介助が必要な老人の受け皿がない。

2040年だからずいぶん先のことだと思って、楽観視しているヤツもいるかもしれないが、それはすでに始まっているんだよ。

なんせ、スポーツクラブでジジイとババアがうろうろとウンコもらしてんだからね。

そもそも2040年って、それほど先のはなしじゃない。たかだか17年後だ。

17年前といえば、2006年だ。WBC第1回で日本が優勝した年。王さんが監督だった年だよ。俺たち70代の老人からみたら、ごくごく最近のことだ。

俺が17年後、まだ生きていたらどうしよう。間違いなく俺は虐待を受けてると思うよ。

イヤー、早く死んでしまいたいよ。

とりあえず、行けるまで風俗に通い詰めるゼ!!!

 

 

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吉田ゴンザブローについて
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昭和24年生まれ・団塊の世代、吉田ゴンザブローは今日も生きる、生き続ける。「老害」「死んでほしい」と言われようが絶対に引くことはない。『老人アルバイターは、夢はないが、ささやかな幸せがある!』この言葉を信じて、2つのアルバイトを掛けもちする。スーパー老人アルバイター(評論家)・吉田ゴンザブローはブログで生き様を発信し続けます!

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