女の人生を言い当てようとする老人アルバイター

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吉田ゴンザブロー(老人アルバイター評論家) 

昭和24年1月2日生まれ。シニア・団塊の世代を代表し「老人アルバイト伝説」を毎日発信している。サラリーマン時代はは経理部長を務めていたが、現在はアルバイトを2つかけもつ下流老人。今日のテーマは「女の人生を言い当てようとする老人アルバイター」です。老人アルバイターはみなさんのの幸せを祈るのみである。

 

笑顔のお母さん 不幸が顔に出るお母さん

老人アルバイター評論家・吉田ゴンザブローです。

俺のバイト先のひとつ、スポーツクラブのお客様専用駐車場。

そこのスポーツクラブでは、子供の水泳教室に力を入れているから、けっこう若いお母さん連中が車で出入りしている。

あいさつひとつで、お母さんの人柄がわかる。ていうか、人生がわかってします。

いつも眉間に皺をつくり、苦虫をつぶしたような顔をしているお母さん。

子供に当たり散らしているお母さん。

いっぽうでは、いつ会っても天真爛漫な笑顔で大きな声であいさつをしてくれるお母さんもいる。

あの違いはなんなんだと思ってしまうが、俺達老人アルバイターは、ただただ笑顔で見守ることしかできない。

微力ながらみなさんの幸せを祈っている。

 

お母さんの人生をエロい話で例える老人アルバイター

バイト仲間の佐々木誠司(67歳)は、とてつもないエロジイイ。

毎日、おちんちん関連の話をしているバカジジイである。

そして、こいつはエロ話で母親の人生を言い当てようとする。

笑顔の素敵なお母さんを見て、「あのお母さん、笑顔がすてきだよねー。初体験で実母の浮気相手から犯されたとかそういったこととは無縁の笑顔だよ。フェッフェッフェ・・・」

三流エロ小説か・・・

不幸が顔に出ているお母さんには、「暗いお母さんだねー。顔に出てるよ。あれは旦那のおちんちんが小さすぎて、女の喜びを知らないんだよ」とかわけのわからないことを言う。

品がなさすぎるよ。

前なんて、誘導の仕方が悪いとクレームつけてきたヒステリックなお母さんが帰ったあと、「むかつく女だなー。単純にセックスレスでイライラしてるんだ。要はちんこほしいんだろ。ムカつくババ―」

ババ―って、お前の娘より若いぞ。

ていうか、ほんとにグロい表現しかできないジジイだ。

人格者とは、程遠い人物。佐々木誠司である。

これが老人アルバイターの現場の実際である。

 

※当サイトはある人物の依頼により立ち上げました。当サイトに登場する人物や職場などはすべて架空のものですが、実在する人物に取材をし、その方の話をモデルにし、本人と特定できないように大幅に修正しております。

吉田ゴンザブローについて
老人アルバイター

昭和24年生まれ・団塊の世代、吉田ゴンザブローは今日も生きる、生き続ける。「老害」「死んでほしい」と言われようが絶対に引くことはない。『老人アルバイターは、夢はないが、ささやかな幸せがある!』この言葉を信じて、2つのアルバイトを掛けもちする。スーパー老人アルバイター(評論家)・吉田ゴンザブローはブログで生き様を発信し続けます!

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