クルマをなめる子どもを教育する老人アルバイター

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吉田ゴンザブロー(老人アルバイター評論家) 

昭和24年1月2日生まれ。シニア・団塊の世代を代表し「老人アルバイト伝説」を毎日発信している。サラリーマン時代はは経理部長を務めていたが、現在はアルバイトを2つかけもつ下流老人。今日のテーマは「クルマをなめる子どもを教育する老人アルバイター」です。俺は子ども大好きな平和愛好者です。

クルマを怖がらない子供 怒らない大人

老人アルバイター評論家・吉田ゴンザブローです。

俺のバイト先のひとつ、スポーツクラブのお客様駐車場。

駅近で人通りが多く、基幹道路に面するその場所は、ただでさえ危険極まりない上に、一日の出庫台数は200台を超える。

毎日「ヒヤリハット」との戦いなのだが、特に怖いのがクルマのそばをちょろちょろする子どもだ。

最近の子どもはクルマを怖がらない。

クルマが多数出入りしている場所で平気でうろちょろしている。

注意しても、言うことを聞かない。

親がクルマの怖さを教えていないからだ。

ある研究者の話では、駐車場など商業施設内での事故は交通事故総数の30パーセント近くにのぼるらしい。

クルマは一瞬で形勢が変わる。死ぬ。

大けがをして障害を負う。

このことをしっかりと大人は教えていかなければならない。

 

子どもを叱り飛ばしクレームを受ける

昨日、駐車場の近くでうろちょろしている子ども達を叱りつけた。

その子どもは、夏休みの水泳教室に来ている子達で、まー久しぶりに友達と会ってテンションがあがってしまったのだろう。

何度注意しても言うことを聞かないからついつい怒鳴ってしまったら、その親からクレームがきた。子どもが怖くて泣いていたというのである。

支配人からは、「注意するのはいいのですが、言い方に気を付けてください」と叱られたが、意味わからん。

俺は、子どもの命を守っていた。その子の人生を考えて怒っただけである。

言い方も極めて常識的な言い方だったと認識している。

支配人にどのような言い方をしたのですかと聞かれた。

「こら、このクソガキ。殺すぞてめー。次言うこと聞かなかったら、お前のケツの穴にゴーヤをボコボコ差しこむぞー。このボケー!」って言っただけです。

そう説明したら、それ以上何も言われませんでした。

良い子の皆さん、クルマの事故には気を付けて!

 

※当サイトはある人物の依頼により立ち上げました。当サイトに登場する人物や職場などはすべて架空のものですが、実在する人物に取材をし、その方の話をモデルにし、本人と特定できないように大幅に修正しております。

吉田ゴンザブローについて
老人アルバイター

昭和24年生まれ・団塊の世代、吉田ゴンザブローは今日も生きる、生き続ける。「老害」「死んでほしい」と言われようが絶対に引くことはない。『老人アルバイターは、夢はないが、ささやかな幸せがある!』この言葉を信じて、2つのアルバイトを掛けもちする。スーパー老人アルバイター(評論家)・吉田ゴンザブローはブログで生き様を発信し続けます!

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