吉田ゴンザブロー(老人アルバイター評論家)
昭和24年1月2日生まれ。シニア・団塊の世代を代表し「老人アルバイト伝説」を毎日発信している。サラリーマン時代はは経理部長を務めていたが、現在はアルバイトを2つかけもつ下流老人。今日のテーマは「オナニーを勧める医師 言いつけを守る老人アルバイター」です。秋だねー。
すけべな医師に勇気づけられる老人アルバイター
老人アルバイター評論家・吉田ゴンザブローです。
俺のバイト先のひとつ、スポーツクラブの会員専用駐車場。
そこには、様々な職業のお客様が集まってくる。
意外に多いのが医者だ。
古くからのお客様に医師が多い。
俺が注目する客にジェントルマンな中年医師がいる。
池山医師(58歳)。ダンスグループ「EXILE」のMATSUが少し老けたような容貌。笑顔が似合う男だ。
40代後半まで、凄腕の外科医としてならしていたが、ある時、「思う存分遊びたい」との思いで一線を退いた。
池山医師は何をして遊びたいのか。
「きまってるじゃあーりませんか。ゴルフとSEX以外ないでしょー」
明快に言い切るその顔は、充実感に充ちている。
池山医師は、年間100ラウンド回ると同時に、年間30回風俗通いする。コロナなどどこ吹く風だ。
「穴に入れる」ことばかり考えている、エロドクターだが、見ていて気持ちいい。
俺はこの人が大好きだ。
ある時、ドクターはこう言った。
「健康を保つには、とにかく射精をいっぱいしたほうがいいんですよ。SEXをする機会がないならオナニーをいっぱいしなさい!」
医学的根拠があるのかどうかはわからないが、医者がそういうのだから説得力がある。
不景気な中、このような豪快な男を見ていると勇気がわいてくる。
池山医師の言いつけを守り、俺は今日もオナニーに励んでいるよ。
※当サイトはある人物の依頼により立ち上げました。当サイトに登場する人物や職場などはすべて架空のものですが、実在する人物に取材をし、その方の話をモデルにし、本人と特定できないように大幅に修正しております。
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