第2回 老人アルバイター川柳 死ぬも生きるも地獄

老ター川柳

吉田ゴンザブロー(老人アルバイター評論家)

昭和24年1月2日生まれ。73歳老人。シニア・団塊の世代を代表し「老人アルバイト列伝」を毎日発信している。サラリーマン時代は経理部長を務めていたが、現在はアルバイトを2つかけもつ下流老人。今日のテーマは、「第2回 老人アルバイター川柳 死ぬも生きるも地獄」です。

 

命余って目標なし・・・

老人アルバイター評論家・吉田ゴンザブローです。

さあ、昨日に引き続き、「老ター川柳」でございます。

今日の一句。

死にたくねェ されど それほど生きたくねェ(byゴンザブロー)

若い人には想像もつかないだろうが、歳を取っていいことなど一つもない。

年に一度の健康診断の結果に一喜一憂する。

さりとて、健康で生きていても「何一つ希望がない」というのが現実的なところだ。

笑うなかれ。

人間は平等に歳を取るのだよ。

だから、優しくしてね!

 

 

※当サイトはある人物の依頼により立ち上げました。当サイトに登場する人物や職場などはすべて架空のものですが、実在する人物に取材をし、その方の話をモデルにし、本人と特定できないように大幅に修正しております。

吉田ゴンザブローについて
老人アルバイター

昭和24年生まれ・団塊の世代、吉田ゴンザブローは今日も生きる、生き続ける。「老害」「死んでほしい」と言われようが絶対に引くことはない。『老人アルバイターは、夢はないが、ささやかな幸せがある!』この言葉を信じて、2つのアルバイトを掛けもちする。スーパー老人アルバイター(評論家)・吉田ゴンザブローはブログで生き様を発信し続けます!

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