吉田ゴンザブロー(老人アルバイター評論家)
昭和24年1月2日生まれ。シニア・団塊の世代を代表し「老人アルバイト列伝」を毎日発信している。サラリーマン時代は経理部長を務めていたが、現在はアルバイトを2つかけもつ下流老人。今日のテーマは、思い出の一曲 しおふき小唄by窪園千枝子」です。
老ター思い出の一曲「しおふき小唄」
老人アルバイター評論家・吉田ゴンザブローです。
今日の「老ター思い出の一」は、『しおふき小唄by窪園千枝子』です。
実は、この歌には思い出がひとつもない。
ていうか、窪園千枝子って誰だ。
じゃあなんで、ここで取り上げているかというと理由がある。
20年以上前、オヤジもオフクロも亡くなったので、田舎の実家を処分しているときに、片づけていたらこのシングルレコードがでてきたんだ。
調べると、この曲は昭和50年頃の発売だが、うちの親はいったいどういった経緯でこのレコードを買ったんだろう。
しおふき小唄の「しおふき」とは、もちろん女性が吹く潮のことだと思うが、いったいどうしたらこんな曲ができあがったのか理解不能である。
さて、改めて曲を聞いてみたが、全然おもしろくない。
ただタイトルがおもしろいだけだ。
ところで、女性の潮吹きはAVなどでもカテゴリー化しているが、実際のところよく知られていない。
なんかの本で読んだら、99.9%がおしっこだとのこと。
じゃあー、ただのおしっこじゃないか。
潮を吹くといえば、聞こえはいいが、要はおしっこを漏らしているだけなら、何にも面白くない。
ていうか、器用だよね。
男でいえば、おしっこしながら少しカルピスだしているみたいなもんだ。
まあ、どうでもいいが。
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