老ター思い出の一曲「白いボールby王貞治」

老ター思い出の一曲

吉田ゴンザブロー(老人アルバイター評論家) 

昭和24年1月2日生まれ。シニア・団塊の世代を代表し「老人アルバイト列伝」を毎日発信している。サラリーマン時代は経理部長を務めていたが、現在はアルバイトを2つかけもつ下流老人。今日のテーマは、「老ター思い出の一曲「白いボールby王貞治」」です。

 

団塊の世代のヒーロー 王貞治さん

老人アルバイター評論家・吉田ゴンザブローです。

先週の1月28日、テレビ朝日の「タモリステーション」は面白かった。

テーマは「二刀流・大谷翔平」ということだったが、なんたって我らが王貞治さんが出演していたのだ。

MCのタモリが番組冒頭、「王さんは我々世代のヒーロー。共演できてうれしい。芸能界に入ってよかった」との発言が印象的だった。

タモリは昭和20年生まれで、俺たち団塊の世代より少し先輩だが、俺たちの世代にしても王さんはヒーローに違いない。

その王さんといえば、昭和の名曲「白いボール」である。

【100分耐久】白いボール 王貞治
【100分耐久】白いボール 王貞治

本間千代子とのデュエットソングだ。

作曲は、なんとシンセサイザーのトップランナー冨田勲。

俺は、この曲が好きで、シングルレコードを2枚も買ってしまった。

それにしても、王さんほど人格者もいない。

ホームラン世界記録を出した頃(昭和52年頃)、「どうしてそんなに、ホームランを打てるのですか?」という超絶くだらない子供の質問にさえ、『モリモリ食べるからだよ!』と笑顔で返してあげるあの姿を見て感動しなかった者はいないだろう。

ちなみに、今を時めく芦田愛菜ちゃんも王さんを尊敬しているという。

さあ、聞いてください。

王貞治(本間千代子)、白いボールです。

 

 

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吉田ゴンザブローについて
老人アルバイター

昭和24年生まれ・団塊の世代、吉田ゴンザブローは今日も生きる、生き続ける。「老害」「死んでほしい」と言われようが絶対に引くことはない。『老人アルバイターは、夢はないが、ささやかな幸せがある!』この言葉を信じて、2つのアルバイトを掛けもちする。スーパー老人アルバイター(評論家)・吉田ゴンザブローはブログで生き様を発信し続けます!

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