老ター思い出の一曲「ひょうきんパラダイスbyひょうきんディレクターズ」

老ター思い出の一曲

吉田ゴンザブロー(老人アルバイター評論家)

昭和24年1月2日生まれ。73歳老人。シニア・団塊の世代を代表し「老人アルバイト列伝」を毎日発信している。サラリーマン時代は経理部長を務めていたが、現在はアルバイトを2つかけもつ下流老人。今日のテーマは、「老ター思い出の一曲「ひょうきんパラダイスbyひょうきんディレクターズ」」です。

 

フジテレビ我が世の春 スタッフがテレビに出ていい気になっていた時代

老人アルバイター評論家・吉田ゴンザブローです。

さあ、今日の「老ター思い出の一曲」は「ひょうきんパラダイスbyひょうきんディレクターズ」です。

ひょうきんディレクターズ - ひょうきんパラダイス (1982)
1982/04/03 OA 作詞 伊藤アキラ/作曲 小杉大五郎/編曲 大谷和夫

昭和57年の作品。フジテレビ「オレたちひょうきん族」のディレクターたちで組まれたユニットだ。同番組内で生まれた曲である。

ちなみに、作曲は「笑っていいとも」の「ウキウキウオッチ」も手掛けた伊藤銀次である。

フジテレビの凋落ぶりが叫ばれて久しいが、すでにこの頃からその兆候があったと思われる。

というのも、フジテレビってすぐ身内(プロデューサーやディレクターひいては役員など)を出したがるでしょ。

そして、身内だけで受けていい気になっている場面が多かった。

そのひとつが、この「ひょうきんディレクターズ」現象じゃないのか。

調子に乗ってうぬぼれているうちに、世間との間隔のズレがしゃれにならないところまでいっちまったんだよ。

もう手遅れだ。

今回、港さんが社長になったけど、なーんも変わらんと思いますよ。

 

 

※当サイトはある人物の依頼により立ち上げました。当サイトに登場する人物や職場などはすべて架空のものですが、実在する人物に取材をし、その方の話をモデルにし、本人と特定できないように大幅に修正しております。

吉田ゴンザブローについて
老人アルバイター

昭和24年生まれ・団塊の世代、吉田ゴンザブローは今日も生きる、生き続ける。「老害」「死んでほしい」と言われようが絶対に引くことはない。『老人アルバイターは、夢はないが、ささやかな幸せがある!』この言葉を信じて、2つのアルバイトを掛けもちする。スーパー老人アルバイター(評論家)・吉田ゴンザブローはブログで生き様を発信し続けます!

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