吉田ゴンザブロー(老人アルバイター評論家)
昭和24年1月2日生まれ。シニア・団塊の世代を代表し「老人アルバイト列伝」を毎日発信している。サラリーマン時代はは経理部長を務めていたが、現在はアルバイトを2つかけもつ下流老人。今日のテーマは「老人が大胆予想 ヤクルトーオリックス 日本シリーズ」です。
新シリーズ「老人とプロ野球」開始!
老人アルバイター評論家・吉田ゴンザブローです。
さあ、新シリーズ開始!
「老人とプロ野球」です。老人が、昭和・平成・令和のプロ野球をいじり倒します。
さて、プロ野球日本シリーズの第三戦が終わった。
俺は、ヤクルトもオリックスもどちらもファンじゃないけれど、けっこう面白い試合が続いている。
結論から言おう。
このシリーズはヤクルトが優勝する。
間違いない。
オリックスはかなりガチガチになって、自分たちのプレイができていない。
25年も優勝から遠ざかっていて、負け犬根性がしみついているんだろうね。
なんというか、ひとつひとつのプレイで一喜一憂しすぎなんだよ。
みんな顔に出すぎ。
まず、サードの宗が痛恨のエラーをし、無駄な失点をしたプレイ。
ある意味、あのプレイが勝敗を分けたといっても過言ではない。
まあ、エラーは誰でもあるから仕方ないのだが、テレビ画面いっぱいに映し出された宗は、半べそ状態だった。
お前、男だろー!
全国ネットで泣きべそかいちゃだめだよ。
中畑清みたいに、自分でエラーしといて「ドンマイ ドンマイ」なんて言っているやつも昭和にはいっぱいいたなんだよ。
あと、ヤクルトのサンタナが決勝ホームランを打った後の、キャッチャーの若月。
なんだい、あのがっかりしたしぐさは。
2浪した浪人生が、合格発表で自分の名前がなかった時みたいに、体ごとがっかりしていたじゃないか。
元ヤンキースの松井秀喜は、「野球は失敗の許されるスポーツ。挽回がきく。いい時も悪い時も、一喜一憂してはいけない」と常日頃言っていた。
中島監督も紺のマスクを深くしてる場合じゃねーよ。
コロナも若干落ち着いたかんじだから、鼻マスクでもして、高津監督バリに「ぜったい大丈夫!」って鼓舞してあげるくらいでいいんじゃないのかね。
明日の4戦も楽しみにしているぜ!
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