吉田ゴンザブロー(老人アルバイター評論家)
昭和24年1月2日生まれ。シニア・団塊の世代を代表し「老人アルバイト列伝」を毎日発信している。サラリーマン時代は経理部長を務めていたが、現在はアルバイトを2つかけもつ下流老人。今日のテーマは、「巨人は桑田真澄を監督にすべきだ! 老人・原はもういい」です。
もういい原監督 老人アルバイター世代は消え失せろ!
老人アルバイター評論家・吉田ゴンザブローです。
巨人はいつまで原辰徳に監督やらせるんだろうね。
巨人・大鵬・卵焼き世代の俺は気が気じゃない。
2年連続日本シリーズでソフトバンクに4連敗という屈辱を味わい、今年こそリベンジと意気込んだ2021年は、なんとセ・リーグ3位という体たらく。
てっきり原監督は辞表を出すのかと思えば、さらに3年間複数年契約を結んだんだったね。
これはよくないわ。
原は昭和33年生まれの老人アルバイター世代。
社会の第一線から退くタイミングにさしかかっている時に、3年契約とはおかしすぎる。
ポスト原の第一候補と言われている阿部慎之助も43歳。伸び盛りの年代の阿部をだらだらとコーチで使い続けるのはよくない。
もうジジイは消え失せろって感じだよね。
桑田監督待望論 マットを許容する器があれば何でもできる
俺としては桑田真澄投手チーフコーチを次期監督として推している。
桑田は、なんだかまだPL学園のKKコンビのイメージが強いが、今年4月1日で54歳。
V9時代の川上哲治監督の勇退時期の頃と同じ歳である。
俺は1回でいいから、桑田の監督を見てみたい。
大人しい顔をして、若手の頃は「情報漏洩疑惑」をかけられ、「投げる不動産屋」と揶揄され、変な外人女と噂されるなど、きな臭い話が絶えなかった。
しかし、桑田ほど懐の深い男もいない。
なんせ、マットのような息子を許容しているのである。
すごい、心の広い男だよ。
俺の息子がマットだったら、殴るどころか半殺しにしている。
しかし、そんな揶揄するような言葉に対して、「子供なんて自分の思う通りにならないんだよ。夢中になれるものがあればそれでいいんだ」と海より深い父親ぶりを見せている。
すっかり使いづらくなった最近の若者でも、桑田ならうまく使いこなせそうだ。
とにかく原には早く勇退してもらい、桑田真澄新監督誕生を切望する!
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