吉田ゴンザブロー(老人アルバイター評論家)
昭和24年生まれの団塊の世代。シニア世代を代表し、老人の「アルバイト列伝」を日々発信。某私立大学経済学部卒。中小食品メーカーに入社。部長職に上り詰めたが、定年退職手前で会社が事実上倒産。現在はとある事情から、スポーツクラブの会員専用駐車場と大手コンビニ弁当工場のダブルワーカー。今日のテーマは「老人アルバイターが好きな女性達はNHKのフィルターがかかっている?」です。
老人アルバイターが好きな女性タレント第1位
老人アルバイター評論家・吉田ゴンザブローです。
さて、老人アルバイター達はどんな女性がタイプなのか?
俺が知っている老人アルバイターの中で一番人気なのが、元NHKの有働由美子だ。
有働は現在52歳。老人アルバイターにとってもまだ現実味のある年齢である。
色と才を兼ね備えた中年女性に老人アルバイターは弱い。あんなママがいる店で、愚痴を聞いてほしいという老人アルバイターは意外に多い。
あの、悪名高き細木数子に「昭和史最大の黒幕」安岡正篤が、晩年にコロッとヤラレテしまったかんじと似ているかもしれない。(細木数子が色と才を兼ね備えているかどうかはわからないが)
しかし、個人的には、俺は有働が嫌いだ。
20年以上前、日曜日のNHKのスポーツニュースで、隣にいる監督になる前の原辰徳を差し置いて、強引な仕切りをしているのを見て、「あー、差し出がましい女だな」と思って嫌悪感を覚えていたものだ。
有働は3年ほど前にNHkを退職。現在は、日本テレビの「ニュースZERO]のメインキャスターをやっているが、全然おもしろくない。NHKという限られた環境でしか力を発揮できない女であることが証明されている。
老人アルバイターが好きな女性タレント第2位
さて、老人アルバイターが好きな女性タレントの2位は、何とこれもNHKの7時のニュースで活躍した半井小絵だ。
半井は、2004年から2011年くらいまで、「NHKニュース7」のお天気コーナーに起用され「7時28分の恋人」と呼ばれた。当初はまだ30代前半だったはずだ。
世のおじさん達を虜にし、調子に乗った半井は、グラビアアイドルを気取り写真集を出版。また、当時既婚者であった中途半端な野球選手と交際し、写真週刊誌に撮られた。
それが原因かは知らないが、お天気キャスターを降板している。
「7時28分の恋人」というネーミングが物語っているように、いわばメインではない中途半端な存在。
ひと昔前でいえば、短大を卒業して腰掛で勤務していたが、中々結婚相手がみつからずに居場所を失った年増の女。
同情した会社の上司達が、飲みに誘い、相談に乗ってあげ、あわよくばSEX・・・、なんてシチュエーションを思い浮かべるには最高だったのではないか。おじさんが好むのも無理はない。
はっきり言って有働も半井も、それほど綺麗でも可愛くもない。NHKというフィルターがかかってよく見えたにすぎない。
やはり、老人にとってNHKの看板は偉大なのだろう。
ジジイは「NHKが好き」という俺の見解は間違ってはいないはずだ。
老人アルバイターの好きなタレント ダークホースは天童よしみ
意外に人気が高いのが、天童よしみだ。
俺は2年ほど前、熟女ヘルスに行ったところ、天童よしみに似ている嬢が出てきた。
乗り気がせずチェンジをかけるも、変わりの嬢がいなくて、泣く泣くプレイしたということがあったが、その話をバイト先でしたら、こっぴどく怒った男がいた。
菊池直治(66)だ。
「天童よしみをブス呼ばわりするな!」ということだろうが、あの時の牧野の剣幕ったらありゃしない。
怖くですぐに謝ってしまった俺。
後にわかったが、牧野は天童よしみのおっかけをやっていたんだ。
人間色々だよ。
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