シニア・団塊の世代アルバイター。鼻くそを伝票で拭く輩

老人アルバイター「おもしろエピソード」
吉田ゴンザブロー(老人アルバイター評論家)
昭和24年生まれの団塊の世代。シニア世代を代表し、老人アルバイターの特徴を分析。ブログで世相を斬りまくる「愛の語り部」。某私立大学経済学部卒。中小食品メーカーに入社。部長職に上り詰めたが、定年退職手前で会社が事実上倒産。現在はとある事情から、スポーツクラブの会員専用駐車場と大手コンビニ弁当工場のダブルワーカー。彼こそが真の老人アルバイターであり、自他ともに認める人格者でもある。「老害」「死んでほしい」とさげすまされても、けっして引かない姿勢が信条。(写真はイメージ)

 

こんにちは、老人アルバイター評論家の吉田ゴンザブローです。

プロレスの藤原組長と同じく昭和24年生まれだ。

老人アルバイターウオッチングをライフワークとしているぜ、よろしくな!

 

そう、かれこれ、10年くらいアルバイト生活をしているが、老人アルバイターの「おもしろエピソード」は数限りない。

老人アルバイターというくらいだから、みんなもう、まあまあな老人である。

老人になると緊張感はまるでなくなるヤツが多い。

だから、鼻くそを人前で平気でほじりがちだ。

いつかこのサイトで紹介した、「遅刻の言い訳チャンピオン」ことヤマカワは「鼻くそほじりチャンピオン」でもある。

ヤマカワはいつも鼻くそをほじっている。しかも、少し鼻炎ぎみなんで、ヤマカワの鼻くそはちょっと粘り気があるから質が悪い。

ティッシュでちゃんと拭いてくれりゃ、まだいいのだが、ヤマカワはお客さんに渡す伝票で拭いたりするから困ったものである。

伝票の半券には、ヤマカワの鼻くそがベターっと付着していることが多い。

本当に気落ち悪いからやめてほしい。

しかし、俺は気が弱いから、ヤマカワには直接言えず、情けない気持ちで働いている。

 

これが、老人アルバイターの現場の実態である。

 

 

※当サイトはある人物の依頼により立ち上げました。当サイトに登場する人物や職場などはすべて架空のものですが、実在する人物に取材をし、その方の話をモデルにし、本人と特定できないように大幅に修正しております。

 

吉田ゴンザブローについて
老人アルバイター

昭和24年生まれ・団塊の世代、吉田ゴンザブローは今日も生きる、生き続ける。「老害」「死んでほしい」と言われようが絶対に引くことはない。『老人アルバイターは、夢はないが、ささやかな幸せがある!』この言葉を信じて、2つのアルバイトを掛けもちする。スーパー老人アルバイター(評論家)・吉田ゴンザブローはブログで生き様を発信し続けます!

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