老人が遭遇 蜜室のエレベーターで50代の女性が・・・

老人アルバイター「おもしろエピソード」

吉田ゴンザブロー(老人アルバイター評論家) 

昭和24年1月2日生まれ。シニア・団塊の世代を代表し「老人アルバイト列伝」を毎日発信している。サラリーマン時代は経理部長を務めていたが、現在はアルバイトを2つかけもつ下流老人。今日のテーマは、「老人が遭遇 蜜室のエレベーターで50代の女性が・・・」です。

 

エレベーターは面白いことの宝庫だ

老人アルバイター評論家・吉田ゴンザブローです。

今日、面白いことがあったので、聞いてほしい。

俺は、わりとお大きなビルの6階にあるお蕎麦屋さんに行こうとしていたんだ。

そのビルの6階は、色々な飲食店があるフロアー。

1Fのエレベーターから乗ったのは俺だけだったが、扉が閉まりそうなタイミングで、50歳くらいの女性が駆け込んできた。

俺が「開くボタン」を押して、扉が閉まるのを防いだら、その女性は「すいませーん」って恐縮していた。

エレベーターに乗っているのは、その女性と俺だけだったが、4Fくらいでその女性は、あきらかに屁をこいたんだ。

マスク越しに臭いかったので、あれは間違いなく屁に違いない。

そして、ダメを押すように、その女性は、申し訳なさそうに「すいません」と謝罪した。

つまり、蜜室で放屁したことを認めたのである。

それにしても気になるのが、あの匂いだ。

マスクをしていたにもかかわらず、あれだけ臭いってことは、胃腸に疾患があるのではないかと、老婆心ながら少し心配した。

そんなこんなで、そば屋のある6Fに到着。

俺は、目当てのそば屋に向かって歩いていたら、なんと、その女性もそのそば屋に向かって歩いてきたんだよ。

どうも、友達と待ち合わせていたらしく、「ごめん、遅れてー」なんて言っていたが、その女はちょっと前に、俺の目の前で屁をこいていたんだよ。

昼時だったんで、けっこうの混みようだったが、その中であの女が放屁していたことを知っているのは俺だけだと思っていたら、なんだか、すごい秘密を知っているような気がしてドキドキしてきた。

それにしても臭かった。

一度、胃腸内科で診てもらったほうがいいかもしれないね。

 

 

 

※当サイトはある人物の依頼により立ち上げました。当サイトに登場する人物や職場などはすべて架空のものですが、実在する人物に取材をし、その方の話をモデルにし、本人と特定できないように大幅に修正しております。

吉田ゴンザブローについて
老人アルバイター

昭和24年生まれ・団塊の世代、吉田ゴンザブローは今日も生きる、生き続ける。「老害」「死んでほしい」と言われようが絶対に引くことはない。『老人アルバイターは、夢はないが、ささやかな幸せがある!』この言葉を信じて、2つのアルバイトを掛けもちする。スーパー老人アルバイター(評論家)・吉田ゴンザブローはブログで生き様を発信し続けます!

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