カワイ子ちゃん好きな老人 運転できない駐車場アルバイター

老人アルバイター「ゆかいな仲間達」

吉田ゴンザブロー(老人アルバイター評論家) 

昭和24年1月2日生まれ。シニア・団塊の世代を代表し「老人アルバイト伝説」を毎日発信している。サラリーマン時代はは経理部長を務めていたが、現在はアルバイトを2つかけもつ下流老人。今日のテーマは「カワイ子ちゃん好きな老人 運転できない駐車場アルバイター」です。夜は寒い!

 

クルマを運転できない老人アルバイター 上野良一

老人アルバイター評論家・吉田ゴンザブローです。

俺のバイト先のひとつ、スポーツクラブのお客様専用駐車場の同僚に、とてもドンくさく、煮え切らない男がいるのでここに紹介したい。

上野良一(62歳)。

こいつは、大手流通企業(GMS)の下着売り場の主任をやっていたが、店長のパワハラにあい精神を患った。

3ヵ月の休職期間を経て、職場復帰したが、戻る場所がなく、経験のない魚売り場に追いやられ、21歳と25歳の「先輩社員」に毎日暴力を振るわれ、再度精神疾患になり会社を辞めてしまうという不幸のエリートコースにのっかった男である。

上野は会社を辞めてから、傷病手当金や障害年金をもらいながらなんとか生きのび、ある程度回復したところで、バイトを始めたということだ。

ちなみに上野は独身だ。

上野は、初老のキモイおやじのくせして、カワイ子ちゃん大好き。好きなタイプは元AKB48の高城亜樹といからあきれてしまう。

高城亜樹
株式会社アイエス・フィールド オフィシャルサイト 映像制作、舞台制作、タレントマネージメントなどエンターテイメント事業を行っています。

 

ダメな老人アルバイターはクルマの運転ができない

上野は、駐車場でバイトしているくせに、クルマの運転ができない。

いや、バイトの採用要件が「普通免許」だから、免許はあるのだが、クルマを動かすことが怖くてできないのだという。

だから、バイトの仕事でクルマを移動させなくてはならない時、必ず俺に振る。

「吉田しゃん、クルマ動かしてくらはい・・・」

前歯がないから何を言っているかわからないし、依存心が強いところがムカつく。

それに上野はケチだ。

風俗に行ったら、すぐにイってしまうらしいが、「時間があまってもったいない」といつも言っているところがムカつく。

カラオケではいつも、WANDSの「時の扉」熱唱するところが、ムカつく。

アゴガ長くて、背が小さいからムカつく。

スナックで泥酔しないとカラオケを歌えない度胸のなさがムカつく。

62歳で毎日オナニーしているのは許す。

とにかく俺は上野が大嫌いだ。

 

※当サイトはある人物の依頼により立ち上げました。当サイトに登場する人物や職場などはすべて架空のものですが、実在する人物に取材をし、その方の話をモデルにし、本人と特定できないように大幅に修正しております。

吉田ゴンザブローについて
老人アルバイター

昭和24年生まれ・団塊の世代、吉田ゴンザブローは今日も生きる、生き続ける。「老害」「死んでほしい」と言われようが絶対に引くことはない。『老人アルバイターは、夢はないが、ささやかな幸せがある!』この言葉を信じて、2つのアルバイトを掛けもちする。スーパー老人アルバイター(評論家)・吉田ゴンザブローはブログで生き様を発信し続けます!

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