コロナ収束?カラオケ大会で盛り上がる老人アルバイター

老人アルバイター「ゆかいな仲間達」

吉田ゴンザブロー(老人アルバイター評論家) 

昭和24年1月2日生まれ。シニア・団塊の世代を代表し「老人アルバイト伝説」を毎日発信している。サラリーマン時代はは経理部長を務めていたが、現在はアルバイトを2つかけもつ下流老人。今日のテーマは「コロナ収束?カラオケ大会で盛り上がる老人アルバイター」です。

 

 

 

中国語でカラオケを歌うジジイ

老人アルバイター評論家・吉田ゴンザブローです。

コロナも少し緩和したのかな。

このまま収束したらいいのにね。

 

今日は久々老人アルバイター仲間で、カラオケをやりました。

久々の酒場は、60代70代のジジイ達とはいえ、盛り上がったぜ。

その中で、特異な存在だったのが、萩原充(65歳)だった。

こいつは、大学で中国語を学び、しばらく中国に住んでいたんだけど、流暢な中国語を話すインテリだ。

おかげで、弁当工場の中国人とうまくコミュニケーションをとってくれている。

萩原のカラオケの十八番が千昌夫の「北国の春」の中国語バージョンだ。

誰も聞いていないし、求めてもいないのに、中国語で歌う。

しかも、ヘタクソだ。

さらに、萩原は小心者であがり症。

だから、いつも歌いながら手が大きく震えている。

誰も聞いていない。

下手くそな歌。

歌いながら震えるシンガー。

誰一人幸せになっていないじゃねーか。

もうやめれよ、北国の春・中国語バージョン。

ていうか、萩原よ。

お前、くしゃおじさんに似てるぜ!

嫁さんも娘もブスだし・・・

 

※当サイトはある人物の依頼により立ち上げました。当サイトに登場する人物や職場などはすべて架空のものですが、実在する人物に取材をし、その方の話をモデルにし、本人と特定できないように大幅に修正しております。

吉田ゴンザブローについて
老人アルバイター

昭和24年生まれ・団塊の世代、吉田ゴンザブローは今日も生きる、生き続ける。「老害」「死んでほしい」と言われようが絶対に引くことはない。『老人アルバイターは、夢はないが、ささやかな幸せがある!』この言葉を信じて、2つのアルバイトを掛けもちする。スーパー老人アルバイター(評論家)・吉田ゴンザブローはブログで生き様を発信し続けます!

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