吉田ゴンザブロー(老人アルバイター評論家)
昭和24年生まれの団塊の世代。シニア世代を代表し、老人の「アルバイト列伝」を日々発信。某私立大学経済学部卒。中小食品メーカーに入社。部長職に上り詰めたが、定年退職手前で会社が事実上倒産。現在はとある事情から、スポーツクラブの会員専用駐車場と大手コンビニ弁当工場のダブルワーカー。今日のテーマは「ソフトな露出狂 ソフトにヘンタイな老人アルバイター」です。定年後・老後の人生こそ、試されています。
残り少ない人生 頭の中はエロいことばかり 老人アルバイターの悲哀
老人アルバイター評論家・吉田ゴンザブローです。
春だね。春は辛いよ、落ち込むよ。また一つ歳をとっちまうからね。
あと何年自分の足で歩けるかを考えると眠れなくなる。一日一日が勝負の老人アルバイターである。
そんな焦りとは裏腹に、朝起きて血圧を測って、そこそこの数字に一喜一憂する以外何もない。
しかしながら、頭の中は妄想だらけ。頭の中はエロいことで充満している老人は意外にも多い。
今日は、ソフトなヘンタイ趣味を持つ老人アルバイターを紹介しよう。
銭湯・トイレで清掃の女性にちんちんをみせたがる老人アルバイター
10年以上前、俺は当時流行っていたヘルパーの資格を取りに予備校に通ったことがある。
その時、講師でもある現役女性介護士が面白いことを言っていた。
「下の世話あるあるですが、おじいさんはオムツを取り換えると喜んで協力してくれるんです。おちんちんを見せたがるおじいさんは多いので、そのへんは割り切って作業にあたってください」
そんな話をしていた。
なるほどと思ったが、老人アルバイターでもそんなヤツがいる。
大鹿英明(71歳)。
ヤツは銭湯大好き老人だが、銭湯の清掃員の女性が入ってくると、おちんちんをわざと女性のほうに向けて、見せまくるという。
『まあ、向こうは仕事でやってるんだから、おちんちん出したくらいたいしたことないだろう。さしずめソフトヘンタイってことかな。ソフトSMってのもあるからいいんじゃねーか。ハッハッハッハ』
何が『ハッハッハッハ』だ。
大鹿は、大型施設のトイレでも同じことをやっている。トイレに女性の清掃員が入ってくると、便器から1メートルくらい離れて放尿するという。
『俺は大きいから驚いているとおもうぜ。ハッハッハッ』
ここまでくると、最低すぎて怒る気もしない。
『これで捕まることはまずないだろうよ。なんせこっちは客なんだから。ぜったい当たらないビーンボールを投げているみたいなもんだよ』
大鹿は今後もこのヘンタイプレイを続けるという。
誰か捕まえてくれ!
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