言葉が乱れている老人アルバイター ハナハダ不愉快

老人アルバイター「バカ列伝」

吉田ゴンザブロー(老人アルバイター評論家) 

昭和24年1月2日生まれ。シニア・団塊の世代を代表し「老人アルバイト伝説」を毎日発信している。サラリーマン時代はは経理部長を務めていたが、現在はアルバイトを2つかけもつ下流老人。今日のテーマは「言葉が乱れている老人アルバイター ハナハダ不愉快」です。オリンピックに愛も憎しみもない。まるで興味ない。

 

この国は壊滅的に言葉が乱れている

老人アルバイター評論家・吉田ゴンザブローです。

老若男女問わず、言葉が乱れている。

「ぶっちゃけー」という言葉が大嫌いだ。

若者ならまだいい。

しかし、いい歳した責任のある立場にあるオジサンやニュースキャスターまでもがぶっちゃけまくっている。

ホント見苦しくてしょうがない。

やはり、大人はただしく常識的な言葉を使わなくてはいけないと思うがどうだろう。

 

「俺史上第1位」と言いまくる老人アルバイター

さて、最近気に障る言葉として、「私史上1番」というのがあげられる。

何が「私史上」だ。ふざけるなと思う。

例えば、トマトジュースを飲んで「私史上1番おいしい」とのたまうCMがある。

お前はいままで、どれだけトマトジュースを飲んだというのか?

例えば、生まれてから現在に至るまで、180種類以上のトマトジュースを飲んだことがあるなら、その言葉を使うことを許可する。

しかし、ぜいぜい10種類くらいだろー。

でかくですぎなんだよ。

老人アルバイターの吉泉博之(64歳)もよく、「俺史上1番」という言葉を使いがちである。

「俺史上一番おいしかった豆腐」

「俺史上一番気持ちよかった風俗嬢」

とにかく「俺史上」が好きな奴。

まあ、別にいいのだが、何だかむかつくんだよ。

たかだか64年間程度の人生で何が「史上」だ。

最近はこんなジジイばかりで、毎日嫌になるよ。

 

※当サイトはある人物の依頼により立ち上げました。当サイトに登場する人物や職場などはすべて架空のものですが、実在する人物に取材をし、その方の話をモデルにし、本人と特定できないように大幅に修正しております。

吉田ゴンザブローについて
老人アルバイター

昭和24年生まれ・団塊の世代、吉田ゴンザブローは今日も生きる、生き続ける。「老害」「死んでほしい」と言われようが絶対に引くことはない。『老人アルバイターは、夢はないが、ささやかな幸せがある!』この言葉を信じて、2つのアルバイトを掛けもちする。スーパー老人アルバイター(評論家)・吉田ゴンザブローはブログで生き様を発信し続けます!

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